シナモン、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞


【モデルプレス=2019/11/24】24日、雑誌「JUNON」主催の「第32回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、サンリオキャラクターのシナモンが審査員特別賞に選ばれた。

霜降り明星せいや、シナモン (C)モデルプレス
霜降り明星せいや、シナモン (C)モデルプレス
◆シナモン、審査員特別賞受賞

シナモンは、「サンリオキャラクター大賞」で2017年・2018年と2年連続で1位を獲得し、2019年ではハローキティに続く2位にランクインした人気キャラクター。今年5月に同コンテストの参戦が明らかとなり、サンリオ史上初の快挙として話題に。

ダンスを披露するシナモン (C)モデルプレス
ダンスを披露するシナモン (C)モデルプレス
パフォーマンス審査後、動きが激しすぎてせいやのマイクフォローが追いつかないシナモン (C)モデルプレス
パフォーマンス審査後、動きが激しすぎてせいやのマイクフォローが追いつかないシナモン (C)モデルプレス
エントリーNo.2でノリノリでステージに登場し、司会の霜降り明星は冒頭から「おかしいのがいるけど…」とツッコミが止まらず。パフォーマンス審査では、キュートなダンスを踊った後、尻文字でアピール。「応援してくれる皆に“ありがとう”って書いたよ。とっても緊張したけど最後までよろしくね」と会場に呼びかけた。

さらに、審査員の池田美優(みちょぱ)を相手に行った告白審査では、「どんな美優ちゃんも僕は大好きだよ。だから僕だけのものになってくれないかな」と可愛い声で愛を伝え、みちょぱの手を握る上級者パフォーマンスで沸かせた。

受賞者(左から)シナモン、鈴木克哉、高木裕也、渡邉多緒、西野遼、井上頼弥、橋詰昌慧 (C)モデルプレス
受賞者(左から)シナモン、鈴木克哉、高木裕也、渡邉多緒、西野遼、井上頼弥、橋詰昌慧 (C)モデルプレス
審査員特別賞の選出理由は「とろけるほど可愛かった」から。今後イケメン卓上カレンダーの撮影も控えているといい、霜降り明星は「間違いなく厳正な審査ですよね?」と疑いつつも、シナモンの受賞を祝福した。

◆「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」

「第32回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリの渡邉多緒 (C)モデルプレス
「第32回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリの渡邉多緒 (C)モデルプレス
12歳~22歳(応募時点)の芸能事務所に所属していない男子を対象とし、全国から集まった17,165人の応募の中から、書類・写メ・アプリ選考、地方予選、人気投票によるベスト10+シナモンが決定。そこに敗者復活者4名を合わせた計15名がファイナリストとして出場。自由パフォーマンスや告白審査で自身をアピールした。審査基準は「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”であることと、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目。

静岡県出身の12歳・渡邉多緒(わたなべ・たお)さんが、OSMIC賞とW受賞で、令和最初のグランプリに決定。現在中学1年生の12歳で、歴代史上最年少のグランプリとなる。準グランプリは三重県出身の西野遼(にしの・りょう/18)さんでQBナビゲーター賞とW受賞。フォトジェニック賞は兵庫県出身の高木裕也(たかぎ・ゆうや/21)さん。

これまで武田真治、袴田吉彦、柏原崇、伊藤英明、小池徹平、平岡祐太、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉ら、数多くの男性スターを世に送り出した同コンテスト。近年は4年連続、仮面ライダーの主演をジュノンボーイが射止めるなど、注目度もますます上がっており、約500名の一般観覧者も来場。来年行われる第33回の募集もすでに開始している。

◆武田真治・みちょぱらが審査員に

審査員として、第2回グランプリである武田も登場。

歴代ジュノンボーイが登場するゲストステージには、小原唯和(第28回ファイナリスト)、押田岳(第29回グランプリ)、岡田龍太郎(第29回準グランプリ&明色美顔ボーイ賞)、綱啓永(第30回グランプリ)、奥野壮(第30回フォトジェニック賞&明色美顔ボーイ賞)、松本大輝(第31回グランプリ)、坪根悠仁(第31回フォトジェニック賞&明色美顔ボーイ賞)、尾形存恆(第31回QBナビゲーター賞)、井手上漠(第31回DDセルフプロデュース賞)が出演した。(modelpress編集部)



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