滝沢カレンの唐揚げレシピが話題「料理どころではない」「お腹よじれる」


【モデルプレス=2019/11/23】モデルの滝沢カレンが22日、自身のInstagramを更新。独特な唐揚げレシピを紹介し、話題を呼んでいる。

滝沢カレン (C)モデルプレス
滝沢カレン (C)モデルプレス
Instagramでは「#カレンの台所」のハッシュタグを添えて、レシピとともに料理写真をアップするのが定番となっている滝沢。この日は「今回はただただ食べたい知らない人を知らない、唐揚げを久しぶりに作ってみました」と鶏の唐揚げに挑戦。

油物を食べる際には滝沢流のルールがあるそうで、「油物がほんとは大好きで、でも油物はカロリーがやら太るやらと可哀想な扱いされがちなので、なるべく外では油物を食べないで家で自分が作るときだけは食べていい、という決まりにしてます(たまにはご飯屋さんでもそりゃ食べる)」と明かし、“滝沢節”全開で独自の調理法を紹介した。

◆滝沢カレンの独特すぎる唐揚げレシピ

滝沢カレン (C)モデルプレス
滝沢カレン (C)モデルプレス
「まず、透明度まではいかないがスーパーでよく見かけるしもらうしなの、ビニール袋を二重にします。(豪快な方はジップロックなど)そこに冷たい何も知らない鶏肉をいれてあげます」

「やれやれとボッタリくつろぐ鶏肉に上からいくつかかけ流していきます まずリーダーとして先に流れるのは、お醤油を全員に気付かれるくらいの量、お酒も同じく全員気付く量、乾燥しきった粒にみえる鶏ガラスープの素をこんな量で味するか?との程度に、ふります。いれすぎても、いれなさすぎても、あまり変わるわけではないので気にしすぎもよくないです!」と、下準備の段階から“不思議な日本語”が炸裂。

揚げに差し掛かると「あ、その前にみなさん激熱油は用意できてますか?私はたまにの油物なのでここは贅沢御免でオリーブオイルを170度くらい熱々にします。(飛び跳ね、指を入れるなど命かけてしないでください)熱々に見えなくてもそこは想像を絶する熱さです」と高温油の危険性を訴えながら、「170度にいきましたら、パサパサ鶏肉をおにぎりを一握りの気持ちで『いってこい』の後押して油へ… すぐさまなんかしらの反応見せたら、あ、楽しくやってるな、と見過ごしてあげてください。何の反応もしてくれなかったら一旦取り出してください、油がまだ170度ではありませんそれは」と手順を説明している。

滝沢カレン (C)モデルプレス
滝沢カレン (C)モデルプレス
最後は「だんたんとキャピキャピ音が高くなってきたら、ほんとに出してくれの合図です しっかりここではコミュニケーションとってください。これ以上茶色な唐揚げみたくない!ってタイミングでもいいです。みなさん、『何事も早くがいい』と言われても、先に190度など高温にしてしまうと焦げたり中はまだあったまってないですから、気をつけてくださいね そんな鶏の唐揚げの物語でした 安全第一で無理矢理な時は油物は控えてくださいね」と再び安全な調理を強調し、「でもたまーの大量油は身体もそこまで困らないとおもいます。是非、よろしくお願いします」と締めくくった。

◆インスタでも“カレンワールド”が炸裂「おもしろすぎる」の声

滝沢カレン (C)モデルプレス
滝沢カレン (C)モデルプレス
中毒性の高い独特な日本語使いでバラエティ番組を盛り上げ、くりぃむしちゅー・有田哲平がMCを務める「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)では、不思議な日本語によるグルメレポートで人気を集める滝沢。

唐揚げレシピにも彼女らしい世界観が存分に詰まっており、コメント欄には「おもしろすぎて料理どころではない」「脱力タイムズが脳内再生されて腹筋崩壊」「元気出たw」「めっちゃおもしろいのに唐揚げはめちゃくちゃ美味しそう」「お腹よじれる笑」といった声が多数。滝沢節炸裂でファンを楽しませている。(modelpress編集部)


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