高畑充希主演「同期のサクラ」第7話視聴率は12.2% 自己最高を更新


【モデルプレス=2019/11/21】女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10:00~)の第7話が20日に放送され、21日、平均視聴率が発表された。

高畑充希(C)日本テレビ
高畑充希(C)日本テレビ
第7話の視聴率は、自己最高視聴率12.2%を記録(関東地区・ビデオリサーチ調べ)。

初回から6話までの視聴率は、8.1%、9.5%、9.3%(野球中継で55分遅れ)、11.5%、11.8%、11.7%であった。(いずれも関東地区)

◆高畑充希主演「同期のサクラ」

津嘉山正種、高畑充希(C)日本テレビ
津嘉山正種、高畑充希(C)日本テレビ
同作は、主演に高畑、脚本に遊川和彦氏を迎え、「過保護のカホコ」の制作チームが再結集して制作されるオリジナルドラマ。過疎の離島で育ち、故郷の島に橋をかけるという夢のためにどんなときも自分を曲げず、忖度できない主人公・北野サクラ(高畑)が、ゼネコンの花村建設に入社し、同期たちと出会った2009年の春から10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。

◆第7話では…(※ネタバレあり)

ドラマ「同期のサクラ」第7話より(C)日本テレビ
ドラマ「同期のサクラ」第7話より(C)日本テレビ
第7話の内容は、物語が大きく急展開。故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを、サクラは楽しみにしていた。しかし、島に架かる橋の工事にトラブルが発生し、問題解決のために、サクラは同期たちと、じいちゃんのいる美咲島に向かう。自身にとって最大の夢だった橋の建設。しかし、サクラは、島民たちに「安全ではない橋を作ってはいけない」という決断を伝える。そして最愛の人、祖父を失うという内容であった。

竜星涼、岡山天音、相武紗季、粟野咲莉(C)日本テレビ
竜星涼、岡山天音、相武紗季、粟野咲莉(C)日本テレビ
同期5人が集ういつもの「喫茶リクエスト」では、嬉しい報告もあった。入社7年目にして、ようやく1級建築士に合格したことを皆に伝える蓮太郎(岡山天音)は、恋人が出来たことも伝える。その相手とは、意外にも、シングルマザーとなっていた火野すみれ(相武紗季)だった。

なお、来週の11月27日は、「ベストアーティスト2019」の放送の為、同ドラマの放送は休止となり、第8話の放送は12月4日となる。(modelpress編集部)

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