菅沼ゆり&古関れん、日本茶ブームの理由に迫る


【モデルプレス=2019/11/21】渋谷・原宿系を代表する人気モデル6人が気になる日本のトレンドを世界に発信する情報バラエティ番組「カワイイジャパンダ」(MBS、木曜深夜1時29分~※関西ローカル)。21日放送回では、菅沼ゆりと古関れんが日本茶ブームの理由に迫る。

菅沼ゆり&古関れん(写真提供:MBS)
菅沼ゆり&古関れん(写真提供:MBS)
海外では“抹茶”がそのまま「MATCHA」と呼ばれ、世界共通語となりつつあるなど、緑茶を始めとする日本のお茶=「日本茶」がいま注目されている。日本でも次々と日本茶を取り扱う店舗が増えており、若者の間でも人気が出てきている。

今回は、なぜいま日本茶ブームなのか、その理由に迫り、タピオカと抹茶のコラボドリンクや、オーガニックの抹茶、進化系日本茶カクテルまで、まだまだ知られていない日本茶の魅力をお届けする。

◆菅沼ゆり&古関れん、抹茶専門店へ

21日放送の「カワイイジャパンダ」(写真提供:MBS)
21日放送の「カワイイジャパンダ」(写真提供:MBS)
最初に訪れたのは、京都宇治抹茶専門店の『OMATCHA SALON』。オススメは「焦がしきな粉の黒糖抹茶のみたらし団子添え」。女性に人気のタピオカとお団子と抹茶が一度に楽しめる一品。他にも抹茶メニューがたくさんあり、見た目が可愛いだけでなく、SNS映えする“萌え断”メニューも揃っていて、「若者向けの日本茶メニュー」が次々と登場しているのが日本茶ブームの理由だそう。

続いては東京・表参道にある『THE MATCHA TOKYO』。こちらは日本での抹茶の生産量の1%未満だというオーガニック抹茶を使用した抹茶専門店。お店の方によると、抹茶はいま海外で「MATCHA」と呼ばれ親しまれているだけでなく、実は「スーパーフード」としても注目されており、それがブームの理由だという。

菅沼ゆり&古関れん(写真提供:MBS)
菅沼ゆり&古関れん(写真提供:MBS)
最後は東京・恵比寿にある『INARI TEA』。こちらのお店のコンセプトは「未来の日本茶」。日本茶なのにシェイク!?抹茶ソーダ!?色が変わる煎茶!?茶葉のエキスを抽出したカクテル!?今まで見たことのない日本茶が楽しめるお店。日本茶もどんどん進化している、これも日本茶ブームの理由なのかもしれない。(modelpress編集部)

◆番組情報

菅沼ゆり&古関れん(写真提供:MBS)
菅沼ゆり&古関れん(写真提供:MBS)
今回の出演者:菅沼ゆり・古関れん、ナレーター:舟山久美子
放送日時:11月21日(木)深夜1:29~【MBS毎日放送(関西ローカル)】
※「スペースシャワーTV」(毎週金曜朝7:30~)でも放送
※MBS動画イズム(https://dizm.mbs.jp/title/?program=kawaiijapanda)にて
放送終了後1週間見逃し配信あり
番組公式サイト:http://www.mbs.jp/kawaii-japanda/
番組公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kawaii_japan_da/
番組公式ツイッター:https://twitter.com/kawaiijapanda


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