清原翔、メンノンで「人生が変わりました」 宮沢氷魚&鈴木仁と互いに刺激


【モデルプレス=2019/11/18】18日、東京・青山のRoyal Garden Cafe AOYAMAにて「メンズノンノカフェ」お披露目会が開催され、雑誌「MEN'S NON-NO」専属モデルの清原翔、鈴木仁、宮沢氷魚が報道陣の取材に応じた。

イベントに登壇した鈴木仁、宮沢氷魚、清原翔 (C)モデルプレス
イベントに登壇した鈴木仁、宮沢氷魚、清原翔 (C)モデルプレス
◆清原翔、メンノンモデルになって「人生が変わりました」

同イベントでは、第34回新メンズノンノモデルも発表。

清原翔 (C)モデルプレス
清原翔 (C)モデルプレス
清原は専属モデルになるまでは普通の大学生だったと振り返り、「人生が変わりました。普通に就職することも考えていたので、ここの場にいることが不思議ですし、メンズノンノモデル以外でもお仕事してることも不思議なので」「俳優をやるとは思ってなかったし、もともとが引っ込み思案なのでこんな表に立てる感じでなかった」と感慨深くしみじみ。

鈴木はオーディション選考中に先輩の清原と守屋光治と作品で共演する機会があったといい、「現場で『最終に残ってます』と挨拶したのは覚えています」とエピソードを披露。清原はファイナリストの中から鈴木に注目していたといい、「しっかり受かったんで僕の目は間違いないなと」と微笑んだ。

◆清原翔&宮沢氷魚&鈴木仁、俳優として飛躍の1年

鈴木仁、清原翔、宮沢氷魚 (C)モデルプレス
鈴木仁、清原翔、宮沢氷魚 (C)モデルプレス
お互い俳優としても活躍しているが、宮沢はモデル陣の出演作品はチェックしていると明かし、「『良い役やっているな~』とかうまく自分のモチベーションにしています」「立派な先輩方がいるし、どんどん活躍していく後輩がいる」と刺激を与えあっている様子。

2019年を振り返り、連続テレビ小説「なつぞら」の出演で知名度を高めた清原は「多くの方に知って頂けるきっかけになった」と、夏クールのドラマ「偽装不倫」では杏の相手役を演じ話題を集めた宮沢も「ありがたいことに沢山作品に出演させて頂きました。これからも楽しみな仕事を控えているのでお伝えするのが楽しみ」と、ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」や「TWO WEEKS」に出演した鈴木も「自分も1つ1つ知ってもらえるきっかけが増えた1年だったのでこれからもどんどん走り続けたい」とそれぞれ充実感をにじませた。

鈴木仁、宮沢氷魚 (C)モデルプレス
鈴木仁、宮沢氷魚 (C)モデルプレス
18日から24日まで1週間限定開催となる同カフェでは、日替わりでモデルが1日店長として来店するほか、コラボメニューが多数。ボーイ衣装でもフォトセッションに応じ、宮沢は「学生の頃ウエイターのアルバイトをやったことがあってその頃のことを思い出します」とコメント。店内には特大パネルなどメンズノンノの世界観が存分に味わえる展示が施され、鈴木は表紙風デザインの自身のポスターに「表紙っぽくて嬉しいです」と目を輝かせていた。(modelpress編集部)



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