【ハロウィンメイク】リアル過ぎる傷口に驚き!おうちで出来る本格傷メイク
【モデルプレス=2017/10/10】ハロウィンメイクにはちょっぴりグロテスクな本格「傷メイク」がおすすめ!今回はティッシュを使って簡単にできる本格傷メイクのやり方をご紹介します。簡単なハロウィンメイクなのにティッシュで作ったとは思えないクオリティの高さ!傷メイクは仮装の種類や流行にかかわらず毎年使えるので、ぜひやり方を覚えておきましょう!(2018年8月17日更新)
ハロウィンと言えば仮装。そして仮装に合わせてハロウィンメイクにも気合が入りますよね。
とくにハロウィンメイクと言えば、ちょっぴりグロテスクな「傷メイク」が定番。
ティッシュで簡単「傷メイク」のやり方《写真解説》|ハロウィンメイクHOW TO /写真・MAI(C)メイクイット 傷メイクは一見難しそうな印象ですが、実はティッシュを使って初心者でも簡単にできるやり方があるのです。
今回はそんな簡単傷メイクを写真付きでわかりやすく丁寧に解説していきます!
傷メイクに必要なものは手軽に用意出来るものばかり。
ハロウィン前日でも十分に間に合いますよ!
〈傷メイクに必要なもの〉
身近なアイテムで本格傷メイクに挑戦 /写真・MAI(C)メイクイット ・粉状のゼラチン…適量
・容器(小皿)
・混ぜるもの(スプーン)
・メイクブラシ
・メイクスポンジ
・綿棒…数本
・ティッシュ…数枚
・血のり…適量
・赤リップ
・マットなアイシャドウ(黒、茶、赤など)
・ファンデーション(使わなくてもOK)
こうして見ると、ハロウィン用に買い足すのはせいぜい血のりくらいですね。
あとは、普段使っているコスメやキッチンにあるものを活用して、簡単BUT本格的な“ハロウィン傷メイク”を作っていきます。
まずは小皿に粉状ゼラチンを入れ、お湯で溶かしてスプーンでよくかき混ぜます。
粉ゼラチンを小皿に投入 /写真・MAI(C)メイクイット このとき、ゼラチンとお湯の割合は1:1ぐらいの割合にするのがポイント。
スプーンで持ち上げたときに少しとろっとするぐらいの状態がベストです。
とろみを感じるくらいに仕上げる /写真・MAI(C)メイクイット 溶かしたゼラチンは火傷をしないようによく冷まし、完全に固まってしまう前に皮膚に塗っていきます。
傷口を作りたいところにゼラチンをON /写真・MAI(C)メイクイット ラフにのせるのがポイント /写真・MAI(C)メイクイット 傷口を作りたいところにゼラチンをON。ラフにのせるのがコツです。
次にティッシュペーパーで傷口の膿や凹凸を作っていきます。
ティッシュで立体感を /写真・MAI(C)メイクイット 2枚組のティッシュペーパーは1枚剥がして使用します。
ティッシュペーパーを細かくちぎり、ゼラチンを塗った部分にのせましょう。
ティッシュが大きすぎると固まらないので注意 /写真・MAI(C)メイクイット ほどよいラフさが◎ /写真・MAI(C)メイクイット ティッシュペーパーで立体的に仕上げることで、痛々しいリアルな傷口に仕上がりますよ。
また、今回は使用していませんが、ティッシュペーパーをのせた上からファンデーションを重ねるやり方もおすすめ。肌馴染みがアップします。
市販の血のりを使用 /写真・MAI(C)メイクイット ティッシュペーパーがゼラチンで固まったら、いよいよ傷メイクの主役“血のり”をのせていきます。
血のりをのせるときは均一にしないのがポイント。
ムラにしあげることでよりリアルに /写真・MAI(C)メイクイット 指やメイクスポンジを使ってポンポンとぼかし、あえてムラっぽく仕上げましょう。
さらにリアルな傷メイクをつくるためにアイシャドウを使用します。
アイシャドウの色は黒や茶、グレー、赤、紫などがオススメ。
黒や茶、グレーは焦げた感じや土汚れ、赤や紫などは打撲の傷に見せることができます。
暗めのカラーをランダムに重ねて /写真・MAI(C)メイクイット もちろん、ラメ感があるものではなくマットなパウダータイプを選びましょう。
血のりが乾いてきたら、アイシャドウをスポンジやブラシで重ねていきます。
細かいところは綿棒を使うのがおすすめです。
ここまで終わったら、「ハロウィン傷メイクのやり方」1~4をもう一度繰り返して行います。
①~④の工程を繰り返し (C)メイクイット 重ね塗りすることで発色が濃くなり、立体感もアップしますよ。
ゼラチンが完全に固まってしまっていたら、もう一度あたためてくださいね。
ツヤ感のある赤リップを使用 /写真・MAI(C)メイクイット 最後に傷メイクの仕上げとして赤リップを血のりに重ね塗りします。
この時使用するものは、ノンパールでツヤ感のあるものがオススメ。
ここでもラフに仕上げるのがポイント。
血のりの乾いたところと、赤リップのツヤっぽいところがムラになるように塗りましょう。
これで簡単ハロウィン傷メイクの完成です!
〈傷メイクの仕上がり〉
本格傷メイクの完成! /写真・MAI(C)メイクイット 痛々しいリアルな傷口に /写真・MAI(C)メイクイット ティッシュや手持ちのコスメで簡単に作ったとは思えないほど本格的なクオリティですよね。
この本格傷メイクならハロウィン当日も目を引くこと間違いなし!
いかがでしたか?このやり方ならば初心者でも簡単にハロウィン傷メイクを作る事が出来ます。
几帳面になりすぎず「適当にやる」のがリアルな傷メイクを作るポイント!!
可愛いハロウィンメイクに飽きてきた方は、ぜひ傷メイクで本格的なハロウィンの仮装を楽しんでみませんか?(MAKE IT編集部)
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リアルな傷メイクが「ティッシュ」で簡単に作れる!
ハロウィンと言えば仮装。そして仮装に合わせてハロウィンメイクにも気合が入りますよね。
とくにハロウィンメイクと言えば、ちょっぴりグロテスクな「傷メイク」が定番。
今回はそんな簡単傷メイクを写真付きでわかりやすく丁寧に解説していきます!
傷メイクに必要なアイテム
傷メイクに必要なものは手軽に用意出来るものばかり。
ハロウィン前日でも十分に間に合いますよ!
〈傷メイクに必要なもの〉
・容器(小皿)
・混ぜるもの(スプーン)
・メイクブラシ
・メイクスポンジ
・綿棒…数本
・ティッシュ…数枚
・血のり…適量
・赤リップ
・マットなアイシャドウ(黒、茶、赤など)
・ファンデーション(使わなくてもOK)
こうして見ると、ハロウィン用に買い足すのはせいぜい血のりくらいですね。
あとは、普段使っているコスメやキッチンにあるものを活用して、簡単BUT本格的な“ハロウィン傷メイク”を作っていきます。
ハロウィン傷メイクのやり方1:ゼラチンで皮膚の土台作り
まずは小皿に粉状ゼラチンを入れ、お湯で溶かしてスプーンでよくかき混ぜます。
スプーンで持ち上げたときに少しとろっとするぐらいの状態がベストです。
ハロウィン傷メイクのやり方2:ティッシュペーパーで傷の凹凸をつくる
次にティッシュペーパーで傷口の膿や凹凸を作っていきます。
ティッシュペーパーを細かくちぎり、ゼラチンを塗った部分にのせましょう。
また、今回は使用していませんが、ティッシュペーパーをのせた上からファンデーションを重ねるやり方もおすすめ。肌馴染みがアップします。
ハロウィン傷メイクのやり方3:血のりはあくまでも“ラフ”に
血のりをのせるときは均一にしないのがポイント。
ハロウィン傷メイクのやり方4:アイシャドウで汚しをプラス
さらにリアルな傷メイクをつくるためにアイシャドウを使用します。
アイシャドウの色は黒や茶、グレー、赤、紫などがオススメ。
黒や茶、グレーは焦げた感じや土汚れ、赤や紫などは打撲の傷に見せることができます。
血のりが乾いてきたら、アイシャドウをスポンジやブラシで重ねていきます。
細かいところは綿棒を使うのがおすすめです。
ここまで終わったら、「ハロウィン傷メイクのやり方」1~4をもう一度繰り返して行います。
ゼラチンが完全に固まってしまっていたら、もう一度あたためてくださいね。
ハロウィン傷メイクのやり方5:赤リップでもっとリアルに
この時使用するものは、ノンパールでツヤ感のあるものがオススメ。
ここでもラフに仕上げるのがポイント。
血のりの乾いたところと、赤リップのツヤっぽいところがムラになるように塗りましょう。
これで簡単ハロウィン傷メイクの完成です!
〈傷メイクの仕上がり〉
この本格傷メイクならハロウィン当日も目を引くこと間違いなし!
簡単なのに本格的!リアルに見せるコツは…
いかがでしたか?このやり方ならば初心者でも簡単にハロウィン傷メイクを作る事が出来ます。
几帳面になりすぎず「適当にやる」のがリアルな傷メイクを作るポイント!!
可愛いハロウィンメイクに飽きてきた方は、ぜひ傷メイクで本格的なハロウィンの仮装を楽しんでみませんか?(MAKE IT編集部)
文・写真/MAI
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