杉咲花、娘役で「いだてん」再出演<本人コメント>


【モデルプレス=2019/09/15】女優の杉咲花が、15日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」第35回『民族の祭典』(よる8時~)に、自身が演じたシマの娘・りく役で出演した。

杉咲花(C)NHK
杉咲花(C)NHK
三島家に仕える女中で、三島弥彦(生田斗真)の良き理解者であったが、関東大震災で行方不明になっていたシマ。第35回では、杉咲がシマの娘・りく役として登場した。

◆杉咲花「喜びが一番大きかった」

娘役での再登場に「夢のようでした。大好きないだてんの現場にまだまだいられる!という喜びが一番大きかったです」と喜びを語った杉咲。シマとりくの演じ分けについては「最初の方は自分で演じていてもシマみたいになってしまっている気がする、、と苦戦することが多かったのですが、演じていくうちに、りくはシマより少し控えめな女の子ということがわかった気がしたので、そこを一番心がけました」と明かした。(modelpress編集部)

■杉咲花コメント

― シマの娘のりくを演じると聞いた時の感想。

杉咲:夢のようでした。大好きないだてんの現場にまだまだいられる!という喜びが一番大きかったです。

― 現場で勘九郎さんたちと再会した時の雰囲気やエピソード。

杉咲:劇中で、シマと四三さんは同志、りくと四三さんはいとこのような関係性なのかなと個人的に思っていました。休憩時も含め、りくとして現場にいさせていただいて、感覚的な距離感としてもよりそういう関係性に変わっていたような気がして、すごく嬉しかったです。

― 実際にりくを演じてみて、シマとの演じ分けなどがあれば教えてください。

杉咲:最初の方は自分で演じていてもシマみたいになってしまっている気がする、、と苦戦することが多かったのですが、演じていくうちに、りくはシマより少し控えめな女の子ということがわかった気がしたので、そこを一番心がけました。

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