【モデルプレス＝2019/09/05】TOKIOの国分太一が5日、司会を務めるTBS系情報番組『ビビット』（毎週月～金曜あさ8時）に出演。4日に行われた7月9日に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長（享年87）の『お別れの会』を振り返った。

◆TOKIO・国分太一、ジャニーさんの「お別れの会」振り返る

4日、東京ドームにてジャニーさんの『お別れの会』が行われ、番組ではその模様を放送。

まず国分はその『お別れの会』について「僕らがステージを作ったことによってたぶんジャニーさんは言葉では『You、最悪だよ。こんなことしないでよ』って言ってると思うんですよ。でも、絶対ジャニーさんって喜んでくれるんですよ、こういうことを。だから『最悪だよ』っていう言葉って僕らにとっては成長の言葉ではあるんですけど、褒め言葉でもあるんですよ」と自身の思いを告白。

そして世代と国境を超えて参列したファンに向けて「本当に集まってくれたみなさん、どうもありがとうございました」と感謝した。

◆TOKIO・国分太一、滝沢秀明を「バックアップしていきたい」

また、「今後も私達がいろんな形で表現できていけたらなと思いますし、グループとしても1人1人がしっかり気持ちを持ってジャニーズを作っていきたい」とこれからについてコメント。

さらに昨年末に芸能界を引退し、『お別れの会』の演出をメインで手掛けたという滝沢秀明についても「滝沢もすごく頑張っている」と触れ、「バックアップできるところは自分たちもバックアップしていきたいと思います」と出来る限りサポートしていくと語った。

◆ジャニー喜多川さん、死去

ジャニーさんは、7月9日午後4時47分、都内病院にて、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため永眠した。（modelpress編集部）

情報：TBS

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