こう言えば円満に!彼に不満を伝えたいとき気を付けるべきこと4選


【モデルプレス=2019/08/28】彼氏と“なんでも言い合える仲”になるのは、1つの理想ですよね。ただ、その恋愛を大切にしたいなら、不注意な言葉には注意すべきです。彼に抱いたちょっとした不満を伝える時は考えたいもの。今回は、不満をこう伝えると男性にしっかり届きやすいというポイントをまとめました。

こう言えば円満に!彼に不満を伝えたいとき気を付けるべきこと4選/photo by GAHAG
こう言えば円満に!彼に不満を伝えたいとき気を付けるべきこと4選/photo by GAHAG
♥男性は「察する」は苦手だけど女性を喜ばせたい願望がある!

言葉を紹介する前に、大前提を説明します。

女性は人の気持ちを“察する”のが上手い傾向にあります。

ちょっとした表情の変化、LINEでのノリで「いまは機嫌が悪いのかな?」などと察し、気を遣うのが得意です。

ただ、男の人にとってこの「察する」は苦手分野。

むしろはっきり「今日はお腹が痛いから、約束を延期させてほしい」とはっきり言われたほうがすっきりしたりします。

もう1つ、男女で決定的に違うといわれているのは、男性の女性を笑顔にしたいという願望です。

困っている彼女のことは、解決策を提示して喜ばせたい、笑顔にさせたい、安心させたいと思うヒーロー願望です。

この健気とも思える、男性の優しさを尊重することが重要です。

♥気を付けることその1:言葉にしないで察してほしいは絶対NG

なかなか素直になれない徐栄がやりがちですが、怒っていることを知らせたいからあえてLINEを無視したり、ふてくされた態度をとったりする…。

こんな行動をしていませんか?

男性からすると混乱するだけです。

「なんだか理由はわからないけれど、彼女から笑顔が消えている」と思うと、上記にもある通り「ヒーロー願望」が満たされませんから、男性は悲しくなってしまいます。

どんなことがきっかけで、怒ったのか、困っているのか、さらには「〇〇してくれると嬉しいな」と、具体的に言葉にしないと話が始まりません。

どうして怒っているのかをちゃんと言葉にして、伝えるようにしましょう。

♥気を付けることその2:以前の話まで持ち出さない

不満を伝える時に注意したいのが「前々から思ってたけど…」ととうの昔のエピソードまで持ち出すこと。

「あのときは我慢してたけど…」なんて言葉を添えたら、彼との関係は最悪なものになってしまいます。

男性からしたら「なんでその時に言ってくれないの?」「ずっと根に持っていたのか…」と落ち込んでしまうように。

前の話を出すのは控えて、その時に困ったことや改善して欲しいことのみを伝えましょう。

昔の話は持ち出さず今の話をしよう/photo by GAHAG
昔の話は持ち出さず今の話をしよう/photo by GAHAG
♥気を付けることその3:ほかの男性と比べない

男性が凹んでしまうのは、「〇〇の彼氏は、△△してくれるのに…」と、他の男性を持ち出されること。

誰より、彼女を笑顔にしたいと思っているのに、別の男性のほうが優れているということを言葉にされると、大きく落ち込んでしまいます。

他の人と比較するのではなく、シンプルにあなたはどうしてほしいと思っているのか?どうされると嬉しいのかということを、あなた自身を主語にして話しましょう。

あなたを笑顔にしたいと思ってくれているのなら、張り切って聞いてくれるはずです。

♥気を付けることその4:叶えてくれたらしっかり感謝

以上の伝え方を気を付けて、彼が行動をしてくれた、変わってくれた、と思うのならしっかり感謝を伝えましょう。

これも「察する」のが苦手な男性のために、少しオーバー気味でOK。

「本当にうれしいな」、「ありがとう」と満面の笑みで伝えれば、彼も嬉しさを噛みしめます。

彼の願望が満たされ、もっとあなたのことを知りたい、あなたの望むことを極力叶えてあげたいと思うようになりますよ。

彼の気持ちを尊重することも忘れずに/photo by GAHAG
彼の気持ちを尊重することも忘れずに/photo by GAHAG
いかがでしたか?

女性同士とは少しポイントの違うコミュニケーションのコツをお届けしました。

あなたがお願いしたいこと、聞いてほしいことをきちんと伝えるのは関係をより深めるのにも大切なこと。

男性の気持ちも尊重しながら、あなた自身の気持ちも伝えてみてくださいね。(modelpress編集部)

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