彼を虜にさせちゃうぞ!愛され彼女になる5つのルール


【恋愛コラム/モデルプレス】意中の相手と喜ばしくも結ばれたあなた。ここで安心していてはいけません。その幸せな状況を維持するためにはお互いの努力が必要ですよ。ひたすら尽くす女性のかわいらしさももちろんありますが、今回は、さりげないあなたの態度が彼を離れられなくさせるような5つのポイントをご紹介します。
彼を虜にさせちゃうぞ!愛され彼女になる5つのルール(Photo by Todor Tsvetkov/gettyimages)
彼を虜にさせちゃうぞ!愛され彼女になる5つのルール(Photo by Todor Tsvetkov/gettyimages)
♥身だしなみに気を遣い、おしゃれ心を忘れない

お付き合いに至るまではお肌のお手入れにダイエット、彼好みの服装を取り入れていましたか?

甲斐甲斐しく努力していたはずなのに、恋人同士になってお互いの緊張が緩む時期が訪れると、ついつい今までの努力をサボりがちになってしまいます。

しかし、彼女にはいつも可愛らしくお洒落をしていてほしいのが男心。きっちりきれいなあなたと、2人だけの空間で見せる少し気の抜いた姿のギャップに彼はキュンとします。

とは言っても、気の抜きすぎは厳禁。ルームウェアにも気を遣って適度なオシャレを心がけてくださいね。

♥彼に依存しすぎない

彼を気遣って(Photo by Anna Omelchenko)
彼を気遣って(Photo by Anna Omelchenko)
念願の恋人同士になれたのだから、お休みの日は出来るだけ一緒に過ごしたいと思いますよね。しかしながら、男性は自分の時間というものをこよなく愛する傾向があります。

彼女と一緒に過ごす時間は楽しいけれど、仕事の事を考えたり、1人ゆったり寛ぎたいという時間持ちたいと考える男性は少なくありません。

そんな時に、「私の事見て!」というオーラを出されると彼の中であなたはどんどん「重い女」扱いになってしまうかも。

そうならないために、あなたも自分のスタイルを持ちましょう!趣味を楽しんだり女友達と出かけたり、プライベートが充実して余裕のある女性は彼の瞳にも輝いて映るはずです。

♥とにかく彼をたてる

男性は、一般的に女性より繊細な心の持ち主なのだとか。長くお付き合いをしていく中では当然喧嘩をすることもあるかもしれませんが、彼のプライドを傷つけるような発言はしてはいけません。

特に給与関係ついての発言は気を付けましょう。どうしてもここだけは直してほしいというところは、ダイレクトに攻撃せずに、「こうしてくれると嬉しいな」というように柔らかく伝えるのがベター。

また、彼の同僚や友人に会う機会があった場合にも、初回は聞き役に徹し、回数を重ねていくうちにフランクなお付き合いになれるようにしてくださいね。

初めからガンガン話して彼を置いてきぼりにしてしまうことがないように心がけることが大切です。

♥常に笑顔を絶やさず、安心感を与える

いつまでもラブラブでいたいから(Photo by fotoatelie)
いつまでもラブラブでいたいから(Photo by fotoatelie)
何かに傷ついたり嫌なことがあった日は、女友達とご飯を食べながら愚痴る!という女性は少なくないと思います。

しかし、同じように男性が会社で嫌な事があったり傷ついたりしたときは恋人に癒してもらいたいと思う人が多いのです。

男性にとって同僚や友人は同時にライバルでもあるので、自分の弱みを見せることに抵抗を感じてしまうよう。

ですので、もし彼が元気がなかったり話を聞いてほしそうにしていたら、しつこく理由を聞かずに笑顔で傍にいてあげましょう。

それだけで彼の心は癒され、あなたがいてくれて良かったと改めて実感するはずです。

♥適度にワガママを言う

しっかりしていて自立している彼女は尊敬するけれど、まったく頼られないのは男性としては寂しいところ。

嫌われたくないからとあまりに聞き分けの良い彼女を演じていると、彼も壁を感じてしまい、ついつい他の女性に目移りなんてことも。これでは本末転倒です。

重荷になるほどのワガママは逆効果ですが、「今夜、一緒にいたいなぁ」「お揃いの○○を私の部屋においてもいいかな?」など、時にかわいいワガママを言うと男性がちょっとした優越感に浸ることができ、あなたのことを可愛いなぁと思ってくれるでしょう。

いつまでも仲良くできますよね(Photo by  archikatia/Fotolia)
いつまでも仲良くできますよね(Photo by archikatia/Fotolia)
いかがでしたか?

恋人同士はお互いが自然体でいられるのが一番ですが、馴れ合いが過ぎると100年の恋も冷めるような事態になってしまいます。

いつまでも仲良く幸せにいられるために、相手の事を考えた努力は必要ですね。(modelpress編集部)

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