倖田來未「好きで、好きで、好きで。」が水野美紀主演「奪い愛、夏」挿入歌に決定


【モデルプレス=2019/08/14】アーティストの倖田來未が2010年9月にリリースした『好きで、好きで、好きで。』が、女優の水野美紀主演AbemaTVオリジナル連続ドラマ『奪い愛、夏』の挿入歌に決まった。

倖田來未(提供写真)
倖田來未(提供写真)
同ドラマは、水野とともに、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平と松本まりかの“豪華怪演陣”が一挙に集結した危険な愛のトライアングルに挑む、クレイジー“狂愛”ドラマ。

第2話より挿入歌となる同楽曲は、どうしようもなく好きで仕方がないという一途な想いを綴った楽曲で、一度聴いたら忘れないサビが印象的な人気ラブバラード。同ドラマでも登場人物それぞれの抑えきれない一途な愛を描いており、挿入歌がその世界観をより盛り上げる。

◆倖田來未コメント

挿入歌決定にあたって、倖田は「AbemaTV『奪い愛、夏』の挿入歌に『好きで、好きで、好きで。』を選んで頂きありがとうございます!!」と感謝し、「実はこの曲は、当時“今の時代”にあっていないのではないかと思い、2年間程お蔵入りになっていました。ですが、メロディーもすごく良く倖田來未らしい曲だと思い、2年越しにリリースさせて頂いた曲です!」と告白。「こうして何年経っても愛される楽曲になっていて、お蔵入りにせず、リリースして良かったです!」と心境を明かした。

8日放送の初回では「AbemaTV」オリジナルドラマの中で1位の視聴者数となり、初回とは思えない怪演や濃厚なラブシーンの数々、急展開で進むストーリー展開にはSNSなどを中心に大きな反響を呼んだ。

■第2話ストーリー

水野美紀主演「奪い愛、夏」(提供写真)
水野美紀主演「奪い愛、夏」(提供写真)
桜(水野美紀)と結婚した椿(小池徹平)だが、杏(松本まりか)と別れることができず、まだ引き払っていない部屋で逢瀬を重ねていた。椿は同じ広報部の姜(テジュ)にだけ、杏と付き合っていることを打ち明ける。

ある日、椿は桜からブラックカードを手渡され、個人の銀行口座は今週中に解約しなさいと迫られる。住んでいた部屋も解約させられ、途方に暮れる椿。

そんな中、桜が3日間シンガポールに出張することに。ここぞとばかりに椿は杏を旅行に誘う。伊豆の温泉旅館で、愛をたしかめ合う二人。だがそこに桜から突然の電話が。急用で急遽日本に戻り、今、保養所を作るために伊豆に来ているという。急いで逃げようとする二人の前に、桜の姿が…。

(modelpress編集部)

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