あいみょん、菅田将暉とのコラボ秘話語る 曲作りへの心境変化とは


【モデルプレス=2019/08/03】シンガーソングライターのあいみょんが、2日放送の『A-Studio』(TBS系、毎週金曜23:00~)に出演。名曲『マリーゴールド』への思いや、俳優の菅田将暉との曲作りについて明かした。

あいみょん(C)モデルプレス
あいみょん(C)モデルプレス
ヒット曲『マリーゴールド』について「難しいですあの曲」と切り出したあいみょん。「独り歩きしてるんで…生んできてる曲たちの中で、(マリーゴールドが)自分の壁になっている感覚に陥ることもある」と、あまりにも有名になってしまったため、自分と切り離されたような感覚を覚えるのだという。そのため以前は『マリーゴールド』を超えるように「絶対名曲を作って…!」と意気込んでいた時期もあったそうだが、「最近は結構、わりとゆるく考えられる瞬間もある」と、心の動きを率直に明かした。

◆菅田将暉とのコラボは「代々木公園の切り株」から!?

菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
また、菅田とのコラボ曲『キスだけで feat. あいみょん』の秘話についても語ったあいみょん。元々共通のスタイリストから、菅田と「合うと思う」と聞かされていたところ、ある日菅田がライブに訪れてくれ親交がはじまったことを紹介。

曲を作った場所は、シンガーソングライターの石崎ひゅーいも交えた3人で、菅田から「いい切り株がある」と連れて行かれた代々木公園。菅田が「面白い話をしてくれた」ことから着想を得て、切り株に腰掛け、石崎からギターを借りてできた曲であることが明かされた。

◆あいみょん「曲を作るときは癖っぽくなっている」

あいみょん(C)モデルプレス
あいみょん(C)モデルプレス
そして、シンガーソングライターを含め、アーティストは「みんな変態って思ってる」とも。「曲を作るときは癖っぽくなっている」と、自宅でもテレビを無音でつけた状態でソファーわきの必ず手が届くところにギターを置いて、まるで癖のように曲作りをしていることも語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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