友近、松本人志への発言の真意を説明「気持ちが追いついていないのは本当」


【モデルプレス=2019/07/28】お笑いタレントの友近が28日に放送されたTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(毎週日曜10時~)に出演。所属する吉本興業の一連の騒動を受けた自身の発言について改めて説明した。

友近、松本人志 (C)モデルプレス
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◆友近「気持ちが追いついていない」発言の真意を説明

友近(C)モデルプレス
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22日に行われた吉本興業・岡本昭彦社長の会見後、Twitterでダウンタウンの松本人志が「プロ根性で乗り越えましょう」とつぶやいたことに対し、友近は23日に出演した番組にて「松本さんは俺について来いと思っているんですかね」「私はそこまでは(気持ちが)追いついていない」などと発言。

友近は改めて「あれは今冷静に見てちょっと言い過ぎてるなと思った」と松本への発言を振り返りつつ、「気持ちが追いついていないのは本当」とコメント。

松本人志(C)モデルプレス
松本人志(C)モデルプレス
岡本社長の会見や、松本が21日に放送された「ワイドナショー」で「大崎会長が辞めるなら俺も辞める」と発言したことが「とにかく衝撃的でショックだった」と明かし、「その2トップのままで松本さんは“みんな頑張ろう”と言ってるのかなと自分の中で解釈をして。それならちょっと待ってくださいよ、松本さんって」と発言の経緯を説明した。

また、今後について「今の体制を変えるには、改善方法が明確に私達にガラス張りにしてくれるのであれば、この体制のまま頑張っていくことになると思うんですけど。(変われるかどうか)」と見解を語った。

◆松本人志、友近との対立関係を否定

同時間帯に放送された「ワイドナショー」では、松本が友近と楽屋で直接話したことを明かし、対立関係を否定していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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