なにわ男子・高橋恭平、相葉雅紀の中高生時代役で「24時間テレビ」ドラマ出演<絆のペダル>


【モデルプレス=2019/07/26】関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の高橋恭平が「24時間テレビ42 愛は地球を救う」(8月24日、25日放送/同局)で放送されるドラマスペシャル「絆のペダル」に出演することがわかった。

高橋恭平(C)日本テレビ
高橋恭平(C)日本テレビ
同作は、実在する自転車プロロードレーサー・宮澤崇史とその母の絆の実話をもとにした物語。余命宣告された母を救うため、選手生命を差し出して生体肝移植のドナーとなった息子。感動を呼ぶ絆と主人公の情熱的な生きざまを描くことに加え、これまでにはなかった疾走感を盛り込み、新しい24時間テレビの姿を描き出す。

◆高橋恭平、相葉雅紀演じる宮澤崇史の中高生時代役

嵐の相葉雅紀演じる主人公・宮澤崇史の中高生時代役として出演する高橋。宮澤崇史の中高生時代は、主人公が一生を賭けて情熱を傾ける「自転車」に出会いその才能を発揮していく、いわば物語の柱となる始まりの大切なパート。ときに仲間たちと笑い、ときに悔し涙を流し成長していく主人公の姿を瑞々しい存在感で演じ切った。

さらに、ロードバイクに乗った経験はまったくなかったという高橋だが、抜群の体幹とセンスで自転車監修スタッフも驚くほど短期間で上達。ダンシング(立ち漕ぎ)といわれる、専門的な操車技術も見事に習得し、ロードレースシーンをリアリティーがあるものにする演出に一役買った。相葉演じる青年時代につながる高橋の演技にも注目だ。

◆高橋恭平コメント

毎年ずっと24時間テレビを見ていたので、スペシャルドラマに出演できることについて嬉しい反面、正直いろいろなコトを考えました。

初めてのドラマで足を引っ張らないように…という怖さと緊張感はありましたが、やっぱり何より1番は“なにわ男子”を代表して、このドラマに出演できることを誇りに挑みました!

役を演じてみて、色々なアドバイスを監督さんから頂けたり、 現場でもスタッフさんがすごく優しくて、ドラマの話や世間話でも盛り上がったりと幸せな経験をさせてもらいました。

ロードバイクもとても貴重な経験でした!これまで乗ったことはありませんでしたが、「才能がある!」とバイクの先生に言って頂けたり、冗談であっても「バイクの選手いけるぞ!」と言葉をかけてもらったおかげで、めちゃくちゃ頑張れました!!!「絆のペダル」を是非みなさんにリアルタイムで観て頂きたいです!

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加