超特急・小笠原海「東京喰種」ファン過ぎるエピソードに観客驚き「朝一の新幹線で行きました」


【モデルプレス=2019/07/19】超特急のカイこと小笠原海が、都内にて行われた映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』初日舞台挨拶に主演の窪田正孝らとともに登壇した。

小笠原海 (C)モデルプレス
小笠原海 (C)モデルプレス
◆小笠原海、愛が強すぎて…

小笠原海 (C)モデルプレス
小笠原海 (C)モデルプレス
2018年7月『東京喰種 トーキョーグール:re』の最終巻(16巻)で完結を迎えた人気コミックスを原作に映画化した今作は、2017年7月に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編。前作に引き続いて主人公・カネキ(窪田)の親友ヒデを演じる小笠原は、撮影秘話を求められると「喰種ファン過ぎて、関係ないのにラストのシーンに遊びに行った」ことを告白し観客を驚かせた。

窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
見学に行ったシーンは、静岡で撮影されたそうで、小笠原が「朝一の新幹線で行きました」と明かすと、窪田は「第一声“何しに来たんだ”って言っちゃった(笑)」と回顧。

さらに、小笠原は現場ではプロデューサーと「廃墟ツアーをずっとしてました」と作品ファンとして充実の時間を過ごしたようで、「楽しかったです」と満面の笑みで“喰種愛”をにじませていた。

◆新田真剣佑、映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』に出演していた

(前列左から)松田翔太、窪田正孝、山本舞香(C)モデルプレス
(前列左から)松田翔太、窪田正孝、山本舞香(C)モデルプレス
今作は、食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた主人公・カネキ(窪田)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描く物語。

舞台挨拶にはこのほか、松田翔太、山本舞香、白石隼也、木竜麻生、桜田ひより、村井國夫、川崎拓也監督、平牧和彦監督、主題歌を務める「女王蜂」のボーカル・アヴちゃんが登場。

新田真剣佑(C)2019「東京喰種【S】」製作委員会(C)石田スイ/集英社
新田真剣佑(C)2019「東京喰種【S】」製作委員会(C)石田スイ/集英社

また、これまでベールに包まれてきた“【S】ecretなキャスト”の発表も行われ、新田真剣佑が快楽を追い求める「ピエロ集団」のひとり、宗太役を演じていることが明らかとなった。(modelpress編集部)



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