「Popteen」鶴嶋乃愛、「仮面ライダーゼロワン」でAI役


【モデルプレス=2019/07/17】「Popteen」専属モデルの鶴嶋乃愛(のあにゃん)が、テレビ朝日系特撮ドラマ『仮面ライダー』シリーズの新作『仮面ライダーゼロワン』(9月1日スタート/毎週日曜あさ9時~)に出演することが決定。17日に都内にて行われた制作発表記者会見にて発表された。

鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
◆鶴嶋乃愛、「仮面ライダーゼロワン」でAI役

令和に入り1作目の仮面ライダーとなる本作は、新しい時代の到来にふさわしいAI=人工知能をテーマに展開。物語の主人公となるのは、AI企業の社長にして仮面ライダーゼロワンに変身する青年の飛電或人(ひでん・あると/高橋文哉)。自社が開発したAIロボがテロリストのハッキングを受けて暴走し、社長ライダーの青年が人工知能技術を巡る戦いに身を投じていく。

鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
鶴嶋が演じるのは、舞台となるAI企業・飛電インテリジェンス社長秘書のAIロボのイズ役で、会見にも黒髪ボブのヘアスタイルにブルーのカラーコンタクトをつけたビジュアルで登場。これまでほとんど演技経験もなく、俳優のオーディションを受けるのも今回が初。誕生日に出演決定を聞き、「人生で一番嬉しかった誕生日プレゼントでした」と振り返った。

AI役ということで、「感情の波が全く無いというのも演技経験がほとんどないので難しくて」と苦労を明かし、「一番こだわっているのは声の出し方で、アナウンサーとかお手本に見たりして学んでいます」と役作りしていることを告白。司会の島本真衣アナウンサーが「テレビ朝日のアナウンサーも…?」と思わず尋ねると、「はい、大好きです」と笑顔で答えた。

鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
イズは、秘書型AIアシスタントのヒューマギアで、社長の指示を聞く秘書に特化したAIロボだが、或人とともに仕事をすることで様々なことをラーニングし、変化していく。或人社長と常に行動をともにし、仕事や戦いを忠実にサポートするが、或人のつまらないギャグをいちいち説明するため、或人に嫌がられる…という役どころ。

高橋文哉、鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
高橋文哉、鶴嶋乃愛 (C)モデルプレス
主演を務める高橋とは「Popteen」誌面でも共演しており、掛け合いにも注目が集まりそうだ。

◆“日本一のイケメン高校生”高橋文哉が令和初仮面ライダーに

児嶋一哉、井桁弘恵、岡田龍太郎、高橋文哉、鶴嶋乃愛、中川大輔、砂川脩弥 (C)モデルプレス
児嶋一哉、井桁弘恵、岡田龍太郎、高橋文哉、鶴嶋乃愛、中川大輔、砂川脩弥 (C)モデルプレス
ほか、キャストは対工知能特務機関「A.I.M.S.」の隊長の不破諫(ふわ・いさむ)/仮面ライダーバルカン役を「第29回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリの岡田龍太郎、対工知能特務機関「A.I.M.S.」の技術顧問の刃唯阿(やいば・ゆあ)/仮面ライダーバルキリー役を「ゼクシィ」11代目CMガールで注目を集めた井桁弘恵、テロリスト「滅亡迅雷.net」の行動係の迅(じん)役を雑誌「MEN'S NON-NO」専属モデルの中川大輔、テロリスト「滅亡迅雷.net」の司令塔の滅(ほろび)役を俳優グループ・イケ家!所属の砂川脩弥、飛電インテリジェンス副社長の福添准(ふくぞえ・じゅん)役をアンジャッシュ児嶋一哉が演じる。

また、ナレーションを声優の山寺宏一、AI・ザットの声を日高のり子が担当することも発表された。(modelpress編集部)

◆鶴嶋乃愛(つるしま・のあ/18)プロフィール

2001年5月24日生まれ、高知県出身。愛称は“のあにゃん”。2013年「第21回ピチモオーディション」でグランプリに輝き、その後「ピチレモン」専属モデルとして2015年12月号まで活躍。2016年「Popteen」6月号より専属モデルに加入し、看板モデルの1人として活躍中。



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