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DATE/ 2017.11.19

50歳で人妻を愛した男が辿りついた結婚観


 日本では今3組に1組が離婚、時間にすると2分に1組が離婚しているそうです(厚生労働省「平成25年人口動態統計」調べ)。バツイチどころかバツニも珍しくなくなってきたなか、自らもバツイチの男性が、結婚の意味を深く考える本を書きました。著者は前作『自殺』で衝撃を与えた作家で編集者の末井昭氏。ご本人による執筆の動機や内容紹介のさわりを聞いてみましょう。

●ハウツーでは伝えられない「結婚」の実態

 著書の名はズバリ『結婚』(平凡社)。末井氏は最初、「読んだら絶対に結婚したくなくなる本」をめざしたといいますが、読者からの評判は逆に「この本を読んで結婚しようと決めた」というものが多数。それは、本書が書店に多数...

ジャンル 時事/オピニオン
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5/10(金)のクイズ! ホントの話
美術の問題です。
代表作「睡蓮」「散歩、日傘をさす女」「ラ・ジャポネーズ」などがある、日本でも絶大な人気を誇る画家・モネ。彼のように絵の具をぬり重ね、感覚的な表現で描く画家たちのことをなんというでしょう?
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コットンの日
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1995年に日本紡績協会が制定。

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