吉川愛、新ドラマ「ボイス 110緊急指令室」ゲスト出演 般若に“誘拐”される


【吉川愛/モデルプレス=6月15日】女優の吉川愛とラッパー・俳優として活躍する般若が、7月13日スタートの日本テレビ系新土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」(毎週よる10時~)の第1話にゲスト出演することが決定した。

吉川愛(C)日本テレビ
吉川愛(C)日本テレビ
◆吉川愛&般若「ボイス 110緊急指令室」ゲスト出演

同作は、真木よう子演じる声紋分析官・橘ひかりが110から受ける“声”を手掛かりに、主演・唐沢寿明案じる刑事・樋口彰吾に“声”で指示を出し、事件を解決するタイムリミットサスペンス。

般若(C)日本テレビ
般若(C)日本テレビ
映画、ドラマと数々の作品への出演が続く吉川は、同作の舞台となるECU(Emergency Call Unit)への最初の110番通報をする女子大生・荻原夏美を、「フリースタイルダンジョン」初代ラスボスを卒業後、初のドラマ出演となる般若は、吉川演じる荻原を誘拐する誘拐犯・川島武雄をそれぞれ演じる。

◆吉川愛「恐怖感を大事にしようと思った」

吉川は「私が演じた夏美はごく普通の女の子。そんな女の子が誘拐されてしまうという怖いお話です」と説明し、「ボイスの台本を読んでまず第一に思ったのが、どう演技しようという事でした。全く想像が出来ず、本番で感じたことや恐怖感を大事にしようと思いました」とコメント。

また、般若は「(出演が決まった時、)原作の犯人を超える恐怖を残そうと心に決めました」と意気込みを語り、「個人的に学生時代から観ていた唐沢寿明さんと対峙した時は正直興奮しました。素晴らしい作品に参加出来た事を感謝してます」と歓喜した。(modelpress編集部)

■吉川愛(萩原夏美役)コメント

私が演じた夏美はごく普通の女の子。そんな女の子が誘拐されてしまうという怖いお話です。

ボイスの台本を読んでまず第一に思ったのが、どう演技しようという事でした。全く想像が出来ず、本番で感じたことや恐怖感を大事にしようと思いました。

韓国版を観させていただいたのですが緊迫感、恐怖感がものすごく伝わってきて、ずっと涙を流してしまいました。そんな私が感じたものを出せたらと一生懸命頑張りました。演じていてとても楽しかったです!

■般若(川島武雄役)コメント

(出演が決まった時、)原作の犯人を超える恐怖を残そうと心に決めました。そして観てる人たちが、「早く川島を捕まえて」と思ってもらえたら嬉しいです。

個人的に学生時代から観ていた唐沢寿明さんと対峙した時は正直興奮しました。素晴らしい作品に参加出来た事を感謝してます。

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