仲里依紗・高橋メアリージュン・桜井ユキ・弘中綾香アナ「東京独身男子」最終回で副音声


【東京独身男子/モデルプレス=6月8日】8日放送のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「東京独身男子」(毎週土曜よる11時15分~)最終回では、個性豊かな3人の女性たちを演じる仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキによる副音声を実施する。

桜井ユキ、仲里依紗、高橋メアリージュン(C)テレビ朝日
桜井ユキ、仲里依紗、高橋メアリージュン(C)テレビ朝日
同作は人並み以上の容姿を持ち、仕事も私生活も充実している3人の“あえて結婚しない”独身男性=AK男子がテーマ。独身ライフを謳歌していた3人が、あるときを境に結婚を意識するようになっていく3人のアラフォー男性を描いたラブコメディドラマとなっている。

◆「東京独身男子」最終回では…

アラフォー独身仲間同士、これまで共に充実した日々を過ごしてきた主人公・太郎(高橋一生)、三好(斎藤工)、岩倉(滝藤賢一)の3人。しかし前回の第7話では、太郎の転職、三好の経営不振、岩倉の父との同居生活と、それぞれが抱える悩みについて口々に想いをぶつけ合い、怒鳴り合った末、ついに解散宣言まで飛び出すことに。彼らは一体どうなってしまうのか!?目が離せないAK男子たちの物語がついに完結する。

最終回の副音声は、仲と高橋、桜井のほか、土曜ナイトドラマ直前のよる10時10分より放送『激レアさんを連れてきた。』に出演中で、ドラマの第7話にもゲスト出演した弘中綾香アナウンサーも聞き手として参加した。

編集が終わったばかりの最終回を、副音声収録の場で初めて見ることになった4人。収録では、太郎VSかずな、また岩倉VS透子のシーンで「キャーッ!!!!」と思わず4人揃って叫び声を上げる場面も!?さらに、最終回に登場する太郎の母・寿美代役として特別出演する萬田久子の可愛らしいエピソードなど、副音声でしか聞けないスペシャルトークが繰り広げられる。

◆仲里依紗・高橋メアリージュン・桜井ユキ・弘中綾香アナの感想は?

副音声の収録を終えた4人に話を聞いたところ、仲は「『東京独身男子』は言葉の掛け合いがとても多くて、演じることも、ドラマを見ることも楽しかったです。一生さん、斎藤さん、滝藤さんはそれぞれの役をとてもリアルに、巧みに演じられていて、アドリブなのかセリフなのか分からないほど自然でした」と、これまでの撮影について語った。また、「最終回もAK男子3人の姿が本当に愛らしくて、このままずっと見守っていたいと思いました」と最終回の感想も紹介した。

高橋は「色々なことを経験してきたAK男子たちがみんな成長していて、とても心に染みる最終回でした。ドラマを最後まで見届けた直後なので、今は色々な想いがこみ上げています。中でも一番印象に残ったのは岩倉さんのシーン。とても素敵なセリフが心に響きました!」と熱く語る。

桜井は「AK男子たちの、とくに太郎ちゃんの成長が印象的でした。かずなや舞衣といった、身近にいる人たちの影響が本当に大きかったんだと思います」と言い、さらに「最終回には、彼の成長ぶりを象徴するようなシーンがあるので、ぜひ注目してほしいと思います!」とメッセージを寄せた。

また、弘中アナも「みんながそれぞれ前に進む姿を見ることができて、とても良かったです。私としては、最終回のアジェンダが心に刺さりました。是非アジェンダにも注目してご覧いただきたいです!」と話す。

これまで3人のAK男子たちを揺さぶり、惑わし、ぶった斬ることもあったかずな、舞衣、透子をそれぞれ演じてきた仲、高橋、桜井。そして弘中アナも加えた4人は、共感や感動を覚えながら最終回を見守った。

◆仲里依紗(三好かずな役)コメント

最終回の副音声収録は楽しくて、みんなですごく盛り上がりました!『東京独身男子』は言葉の掛け合いがとても多くて、演じることも、ドラマを見ることも楽しかったです。一生さん、斎藤さん、滝藤さんはそれぞれの役をとてもリアルに、巧みに演じられていて、アドリブなのかセリフなのか分からないほど自然でした。最終回もAK男子3人の姿が本当に愛らしくて、このままずっと見守っていたいと思いました。

視聴者のみなさんも「もう終わっちゃうの?」と寂しく感じるかと思います。でも私は、東京のどこかに、この3人のAK男子が本当にいるのではないかと思いながら、最終回を見ていました。是非とも最後まで楽しくご覧いただきたいなと思います!

◆高橋メアリージュン(竹嶋舞衣役)コメント

第1話からこれまでの間に、色々なことを経験してきたAK男子たちがみんな成長していて、とても心に染みる最終回でした。ドラマを最後まで見届けた直後なので、今は色々な想いがこみ上げています。中でも一番印象に残ったのは岩倉さんのシーン。とても素敵なセリフが心に響きました!自分もあんな言葉を掛けてもらえたら、女性としてすごく嬉しいだろうな…と感じました。

最終回には、素敵なシーンが本当にたくさんあります。AK男子3人の、いつも通りわちゃわちゃした可愛い姿も見られれば、とても男らしい姿も見られます!キュンとしたい方、感動したい方に、是非とも見てほしいです!

◆桜井ユキ(日比野透子役)コメント

最終回、とても感動しました。AK男子たちの、とくに太郎ちゃんの成長が印象的でした。かずなや舞衣といった、身近にいる人たちの影響が本当に大きかったんだと思います。最終回には、彼の成長ぶりを象徴するようなシーンがあるので、ぜひ注目してほしいと思います!

仲さんも仰っていましたが、私も3人のAK男子が、今も東京のどこかで生活しているのではないかと感じます。最終回は確かに寂しいですが、最後まで3人の姿を見届けてほしいです!

◆弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)コメント

みんながそれぞれ前に進む姿を見ることができて、とても良かったです。私としては、最終回のアジェンダが心に刺さりました。是非アジェンダにも注目してご覧いただきたいです!

◆第8話あらすじ

アラフォー独身ならではの様々な課題に直面してきた太郎(高橋一生)、三好(斎藤工)、岩倉(滝藤賢一)の3人。

太郎の転職、三好の審美歯科クリニック経営不振、岩倉の父との同居生活…それぞれが抱える悩みについて口々に想いをぶつけ合い、怒鳴り合った末、ついに解散宣言が飛び出す!

その直後、太郎はかずな(仲里依紗)に再び自分の想いを伝えるが、「これ以上、振り回されたくない」と去られてしまい…。一方で、岩倉は同居を始めたばかりの透子(桜井ユキ)に出ていかれ、三好はクリニックの経営を改善すべく太郎が暮らす部屋の売却を迫られてしまう。

かつては“あえて結婚しない”=「AK男子」仲間として共に過ごしていた彼らは今、三者三様に人生の岐路に立たされていた。

そんな中、太郎の母親・石橋寿美代(萬田久子)が上京するとの知らせが…。それぞれの試練を前に、AK男子3人が将来について真剣に考え、悩んだ末、最後に下した人生の決断とは…?AK男子の物語、ついに完結!

(modelpress編集部)

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