キスマイ玉森裕太、自宅で謎の現象 私生活での一面を告白<パラレルワールド・ラブストーリー>


【玉森裕太/モデルプレス=6月1日】Kis-My-Ft2の玉森裕太が1日、都内で行われた映画「パラレルワールド・ラブストーリー」公開記念舞台あいさつに、共演の吉岡里帆、染谷将太と、森義隆監督とともに登壇した。

玉森裕太 (C)モデルプレス
玉森裕太 (C)モデルプレス
観客の黄色い歓声を浴びながら、ブラックのタキシード姿で登場した玉森。作品にちなみ、身の回りでリアルに困っている“謎”について聞かれると、「家で物をなくしたくせに、絶対に見つからないときってありませんか?確実に家でなくしたのに、絶対に出てこないとき」と観客やキャスト陣に賛同を求め、吉岡と染谷が「あるあるですね」と同意。

最近家の中でなくしたものについて「この間スリッパをなくしました。家にあることは間違いないんですけど…」と語り、「でも、もう見つかったんですけどね。デニムの上に乗っかってました」とプライベートでのお茶目な一面を明かして会場の笑いを誘った。

照れる玉森裕太 (C)モデルプレス
照れる玉森裕太 (C)モデルプレス
さらにイベントの最後には、原作者の東野圭吾氏から、サプライズで玉森への手紙が届けられた。「え?本当に知らなかった」と驚きを隠せない玉森は、「私が書いた中で飛び抜けて複雑なキャラクターに、正面からぶつかってくれたことに敬意を表します。これからも様々な役を演じていくと思いますが、この経験が少しでも糧になることを祈っています」との東野氏からの言葉に「本当に嬉しいです。光栄です」と感激しきりだった。

◆映画「パラレルワールド・ラブストーリー」

フォトセッションで笑いが止まらなくなってしまうキャスト陣&監督/森義隆監督、染谷将太、吉岡里帆、玉森裕太 (C)モデルプレス
フォトセッションで笑いが止まらなくなってしまうキャスト陣&監督/森義隆監督、染谷将太、吉岡里帆、玉森裕太 (C)モデルプレス
同作は、累計発行部数150万部を超える東野圭吾氏のベストセラー小説を映画化。ある日突然、研究者の崇史(玉森裕太)が迷い込んでしまった2つの世界。1つの世界は、愛する麻由子(吉岡里帆)と恋人同士。しかし、もう1つの世界では麻由子が親友・智彦(染谷将太)の恋人に。目が覚めるたびに変わる世界の中で真実を追い求めていく姿が描かれている。(modelpress編集部)



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