唐沢寿明、激しいアクションでクランクイン<ボイス 110緊急指令室>


【唐沢寿明/モデルプレス=5月24日】俳優の唐沢寿明が日本テレビ系7月期新土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」で主演を務める。このほどクランクインし、ハードなアクションを繰り広げた。

唐沢寿明(右)(C)日本テレビ
唐沢寿明(右)(C)日本テレビ
妻を殺された敏腕刑事と父を殺された声紋分析官。大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していく。通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンスを描く。

「ハマの狂犬」の異名をとる敏腕刑事・樋口彰吾を演じる唐沢が、このほどクランクイン。役作りのため無精ひげを生やした姿で撮影現場に現れ、初日からハードなアクションを繰り広げた。

◆唐沢寿明、ハードなアクション披露

撮影現場は、横浜の夜の港。強行犯係・樋口が同僚と張り込んでいると、強盗殺人犯たちが現れ、格闘の末に取り押さえるシーン。

ハードなアクションシーンも大きな見どころとなる今回のドラマ。「撮影に向けて、体づくりはずっとやっていました」と語る唐沢だったが、その言葉通り、キレのあるアクションを披露した。

アクション監督の指導の下、何度も入念に動きを確認。犯人役の屈強な男たちを相手に、海上で壮絶な大捕物を演じ、撮影は深夜にまで及んだ。

撮影を終えた唐沢は「アクションチームは以前にも一緒に仕事をしたことがあるチームだったけど、今日はさらに激しいアクションだった」と語り、手応えを感じている様子で、今後のアクションにも自信を覗かせた。(modelpress編集部)

唐沢寿明(右)(C)日本テレビ
唐沢寿明(右)(C)日本テレビ
■唐沢寿明 コメント

初日からかなり激しいシーンでしたね(笑)。

アクションチームは以前にも一緒に仕事をしたことがあるチームだったけど、今日はさらに激しいアクションだったから、あちこちにアザが出来ちゃったよ(笑)。

でもその分、迫力のあるシーンになっていると思います!

撮影に向けて体づくりはずっとやっていました。走りこんだり、格闘技のレッスンに参加したり、ケガをしないように毎日ストレッチをして柔軟性を高めたりして、いつでも撮影に挑めるような準備はしています。

スタッフもみんな元気で、いい雰囲気の中でクランクインできたので、良い作品になると思います!乞うご期待!

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