伝説のギャル雑誌「egg」復刊 表紙は“令和を担うギャル”もも&きぃりぷ


【egg・伊藤桃々・きぃりぷ/モデルプレス=5月1日】2014年に休刊したギャル雑誌『egg』復活号が1日、発売される。表紙には、次世代のギャルを代表する“もも”こと伊藤桃々と、“きぃりぷ”こと鈴木綺麗が抜てきされた。

「egg」復活号(2019年5月1日発売、大洋図書)表紙:鈴木綺麗(きぃりぷ)、伊藤桃々(もも)
「egg」復活号(2019年5月1日発売、大洋図書)表紙:鈴木綺麗(きぃりぷ)、伊藤桃々(もも)
◆ギャル誌「egg」復刊 表紙はもも&きぃりぷ

1995年に創刊された同誌は、ルーズソックスやコギャル、へそ出しルックなどのブームを創出。プリクラでは両手を前に大きく広げる“eggポーズ”が定番に。1990年代後半~2000年にかけてはガングロ肌×メッシュヘアの“ヤマンバ”ブームが到来、目の周りを白く塗ったガングロギャルが表紙を飾った。

休刊号となった2014年5月31日発売の「egg」7月号(大洋図書)
休刊号となった2014年5月31日発売の「egg」7月号(大洋図書)
2014年に休刊するも、昨年3月にWEBで復活。YouTubeチャンネルを中心に渋谷女子高生のリアルを発信し、ギャルモデルたちがオリジナル楽曲でパラパラを踊る動画などが話題となった。

そして今年1月25日、WEB版『egg』の公式Twitterにて「このツイートが1万RT達成すれば、5月にeggが雑誌で復活します!」との企画が行われ、わずか2時間程度で目標の1万リツイートを達成。「令和」の幕開けとともに、復刊を果たした。

復活号では、ファッションやメイク、ギャルモデルたちのビキニカットのほか、新しいギャルカルチャーを発信する。(modelpress編集部)

■伊藤桃々(いとう・もも)プロフィール

伊藤桃々(もも)(C)モデルプレス
伊藤桃々(もも)(C)モデルプレス
2000年12月16日生まれ、静岡県出身。雑誌「egg」のギャルモデルとして活躍。コーディネートやメイクは甘めな雰囲気で、“白ギャル”という新たなギャル像を確立。「TikTok」でもフォロワー数45万人超(※5月1日現在)と抜群の人気を誇る、次世代ギャルの代表格となっている。恋愛リアリティーショー「太陽とオオカミくんには騙されない」出演で話題を呼び、グラビアにも挑戦。ファッションショーなどにも出演し、人気を博している。

「モデルプレス」による「モデルプレス2019ヒット予測」にも注目の人物として選出している。

■鈴木綺麗(すずき・きれい)プロフィール

2001年8月7日生まれ、茨城県出身。雑誌「egg」のギャルモデルとして活躍。肌は黒く、メイクは「濃ければ濃いほど可愛い」をモットーにばっちり。“今風+古風”という自分らしさを追求したギャルマインドが支持されている。ポールダンスを特技とし、引き締まったボディは女性の憧れに。すっぴんも披露し、大きな話題となっている。


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加