“日本一のイケメン大学生”準グランプリを直撃!「ひらパー兄さん」Jr.を目指す兵頭海地さん&慶応の“弟系イケメン”高橋航大さん<Mr. of Mr. 2019>


【ミスターオブミスター・高橋航大・兵頭海地/モデルプレス=3月29日】全国のミスターキャンパスの頂点を決める日本最大級のミスターコンテスト「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」の表彰式が28日、東京・赤坂BLITZにて開催され、慶應義塾大学2年の高橋航大(たかはし・こうだい/(「高」は正式には「はしごだか」)さん、佛教大学2年の兵頭海地(ひょうどう・かいち)さんが準グランプリに輝いた。モデルプレスは受賞後の2人を直撃!

「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」準グランプリの慶應義塾大学・高橋航大さん&佛教大学・兵頭海地さん (C)モデルプレス
「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」準グランプリの慶應義塾大学・高橋航大さん&佛教大学・兵頭海地さん (C)モデルプレス
◆“日本一のイケメン大学生”準グランプリは慶應・高橋航大さん&佛教大学・兵頭海地さん

― 準グランプリ、おめでとうございます。受賞の心境を教えてください。

高橋さん:ミスター慶応コンテストでも準グランプリだったんですが、それがめっちゃ悔しかったんです。どうしてこんなに悔しいのか考えた時に、結果よりもその過程でやり残したことがあるなと思って。だけど、ミスターオブミスターのこの3ヶ月は、できることをやり尽くしたと思えているので、今は正直悔しさよりも、1年近く応援してくれたみんなへのありがとうという気持ちです。

兵頭さん:僕は京都からの出場ということもあって、今回ミスターオブミスターでグランプを狙うことは無謀なんじゃないかとも思っていました。ですが、夢である「俳優になること」を目指して、少しでも自分の顔や名前が広がっていけばいいなと思っていたので、今回賞をいただけてよかったと思います。

佛教大学・兵頭海地さん、慶應義塾大学・高橋航大さん (C)モデルプレス
佛教大学・兵頭海地さん、慶應義塾大学・高橋航大さん (C)モデルプレス
― 兵頭さんは俳優志望なんですね。それが今回の出場の理由にもつながっていると。

兵頭さん:はい。小3から高校までサッカーをしてきて、京都代表まで行ったんですけど、一度きりの人生だからチャレンジしたいと思って、今は俳優を目指しています。映画やドラマだったり、画面越しで人の心を動かせるのってカッコイイなと思います。今回の出場も、大学生の今しかチャレンジできないことだし、それが将来につながればいいなと思ってエントリーしました。「俳優になりたい」と言い続けたら、ファンの方も支えてくれたので、本当に感謝です。

もっと有名になって、地元の大阪・枚方市を盛り上げられる存在になれたらと思っています。そして、今岡田准一さんが担当している、ひらかたパークの次の“ひらパー兄さん”とかジュニアとかになれたらなと。夢は俳優、目標はひらパー兄さんになることです!

― 高橋さんのミスターオブミスターへの出場を決めた理由は何ですか?

高橋さん:小学生から芸能界に興味がありました。友達からも「オーディションを受けてみたら?」と声をかけられていたんですが、そのときは自信がなくて、挑戦することが怖くてゲームばっかりしている小学生でした(笑)。中学のときもまだ怖くて、高校卒業まで人前に出ることもできず、挑戦できずにいたんです。大学に入ってもその気持が頭に残っていて、これを晴らさないと絶対に人生後悔するなと思って出場を決めました。

高橋航大さん&兵頭海地さん (C)モデルプレス
高橋航大さん&兵頭海地さん (C)モデルプレス
― では将来は芸能界に入りたいという気持ちがあるんですか?

高橋さん:インフルエンサーとして、情報を発信できる存在になれたらいいなと思います。文化人みたいな立場で、何か影響を与えられたらと思っています。

― 今回の期間中に頑張ってきたことはどんなことですか?

高橋さん:SNS投稿です。Twitterとインスタは、毎日1回は投稿するようにしていました。だんだん投稿する写真がなくなるんですけど(笑)、それはやりきったなと胸を張れます。

兵頭さん:「俳優になる」ということ、「この期間を通して、人間として大きくなる」ということをファンの方に言い続けてきたことです。その言葉を信じていただくために、何事も全力でやってきました。

高橋航大さん&兵頭海地さん (C)モデルプレス
高橋航大さん&兵頭海地さん (C)モデルプレス
― それだけ俳優への強い気持ちがあるんですね。憧れの俳優さんはいますか?

兵頭さん:一番は小栗旬さんです。ザ・かっこいいという演技も、「銀魂」のようなおもしろい役も、「花男」のかわいかったりクールだったりするキャラも、どんな役でもこなせるかっこよさに惹かれます。それから熱い演技も好きなので、伊藤英明さんや市原隼人さん、そして枚方の岡田准一さんも憧れです。

― では、これまでかっこよくなるために頑張ってきたことを教えてください。

高橋さん:ミスターに出るまでは、容姿に無関心で、たとえばヘアスタイルも、ワックスを少しつけて終わり、という感じでした。でもミスターに出てからは、髪型は一番変えやすいところなので、自分でちゃんとセットするようになりました。それから童顔で弟キャラと言われていたので、そのイメージは崩さず、ふわっと可愛い感じの髪や服装などで気をつけていました。

兵頭さん:体はずっとサッカーで鍛えてきました。髪型は、ほかのみんなが爽やか系で長い人が多いので、僕は周りから短髪が似合っていると言ってもらえたこともあって、黒髪短髪でいこうと。ミスタオブミスターに出るときに、ばっさり切りました。

◆夢を叶える秘訣

高橋航大さん&兵頭海地さん (C)モデルプレス
高橋航大さん&兵頭海地さん (C)モデルプレス
― では最後に、2人が思う“夢を叶える秘訣”を教えてください。

高橋さん:没頭することだと思います。あまりよくないと言われるかもしれませんが、自分の好きなことを重視していたいなと思うんです。やりたくないと思うことを人から頼まれても、ちゃんとできないと言って、自分の好きなことに没頭する。そうしないと、人生後悔すると思うので、自分の好きなものに没頭して時間を捧げるのは大事だなと思います。それからポジティブ思考でいること。僕も今までネガティブに考えて挑戦できなかったこともありますが、とりあえずやってみないと、いつまでも夢には近づけないと思います。途中で挫けそうになっても「なんとかなる」と考えて前を向くことも大切だと思います。

兵頭さん:僕の座右の銘は「自分を信じる気持ちは過剰なくらいが丁度いい」。何をするにも自信が一番大事だと思います。サッカーを10年続けてきて、代表になれたのも、それだけやってきたという自信があったからだと思います。自信があればプレーも変わってくるんです。自信は表面にも出てくるものだと思っています。それから、言霊。僕は夢を口に出すようにしています。そうすることで周りも応援してくれますし、支えてくれる人が増えてくるんじゃないかと思います。

― ありがとうございました。

◆「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」

「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」受賞者(C)モデルプレス
「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」受賞者(C)モデルプレス
全国のミスターキャンパスの中からその最高峰に立つミスターキャンパス日本一を決定する日本最大級のミスコンテスト。今年で5回目の開催となり、グランプリは明治学院大学の草地稜之さんが受賞した。(modelpress編集部)

兵頭海地さん、草地稜之さん、高橋航大さん(C)モデルプレス
兵頭海地さん、草地稜之さん、高橋航大さん(C)モデルプレス


■高橋航大(たかはし・こうだい)
高橋航大さん (C)モデルプレス
高橋航大さん (C)モデルプレス
慶應義塾大学 理工学部 2年
生年月日:1999年3月11日
出身地:東京都
サークル:アカペラサークルwalkmen
趣味:音楽、読書
特技:運動
将来の夢:常に挑戦心を持って物事に取り組める環境に身を置き、自分を高めていくと共に、どんな形であれ自分と関わる人を幸せにすること。

■兵頭海地(ひょうどう・かいち)
兵頭海地さん (C)モデルプレス
兵頭海地さん (C)モデルプレス
佛教大学 文学部 2年
生年月日:1998年11月22日
出身地:大阪府
サークル:フットサルサークル 教職サークル
趣味:カラオケ
特技:サッカー
将来の夢:俳優



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