山下(中村倫也)、最終話でイメチェン スーツ×メガネの政治家秘書姿が「破壊力すごい」と話題<初めて恋をした日に読む話>


【中村倫也・初めて恋をした日に読む話/モデルプレス=3月20日】女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の最終話が19日、放送された。俳優の中村倫也が演じた元ヤン高校教師・山下一真に反響が寄せられた。<※以下ネタバレあり>

中村倫也(C)モデルプレス
中村倫也(C)モデルプレス
◆深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」

同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。

中村倫也、横浜流星、深田恭子、永山絢斗 (C)モデルプレス
中村倫也、横浜流星、深田恭子、永山絢斗 (C)モデルプレス
三流予備校「山王ゼミナール」の講師である主人公・春見順子役を深田、順子のいとこで東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、順子の指導で東大合格を目指す髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で順子とは高校の同級生の元ヤン高校教師・山下一真役を中村が演じた。

◆山下先生(中村倫也)、最終話でビジュアルが変化

中村倫也/「初めて恋をした日に読む話」最終話より(C)TBS
中村倫也/「初めて恋をした日に読む話」最終話より(C)TBS
第8話で匡平を救うために、順子を巡る四角関係からは戦線離脱し、教師を辞め元嫁・優華(星野真里)と再び籍を入れ、その父親である政治家の地盤を継いで政治家になることを決意した山下。

最終話では4月になり、見事東大に合格した匡平を始め、登場人物がそれぞれの道に進みだしたシーンが放送。政治家を目指し、まずは秘書になった山下は、グレーのスーツ姿に細いフレームの眼鏡をかけた姿で順子と再会。秘書の仕事をスマートにこなし、順子と匡平の恋の最後の後押しをした。

中村倫也/「初めて恋をした日に読む話」第8話より(C)TBS
中村倫也/「初めて恋をした日に読む話」第8話より(C)TBS
中村は放送前、「山下のトランスフォームも必見!」とTwitterで告知。役柄によってガラッと変わるカメレオン俳優としてブレイク中の中村は、今回の役柄ではゆるふわな雰囲気を封印し、色気のある大人の男性を好演し、視聴者を魅了したが、ラストのイメチェンぶりにネット上では「山下くんのスーツ姿が最高」「秘書姿かっこよすぎる」「メガネスーツの破壊力すごい」と最後の最後まで心を鷲掴みにされた声が多数。

昨年放送のテレビ朝日系ドラマ『ホリデイラブ』で演じたエリートパワハラ夫を彷彿とさせるビジュアルだっただけに、「思い出す」という声も多かった。

◆「はじこい」最終話の結末は?

横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」最終話より(C)TBS
横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」最終話より(C)TBS
最終話は、匡平が無事東大に合格。順子は雅志のプロポーズを断り、紆余曲折を経て、匡平と結ばれ、最後は東大の教室でキスをするシーンで終わった。(modelpress編集部)


情報:TBS

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