「はじこい」完結で「ユリユリロス」現象 横浜流星の“無敵ピンク”見納めを惜しむ声続々<初めて恋をした日に読む話>


【横浜流星・初めて恋をした日に読む話/モデルプレス=3月19日】女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の最終話が19日、放送された。俳優の横浜流星が演じた“ユリユリ”こと由利匡平に、「ロス」の声が殺到している。<※以下ネタバレあり>

横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」第5話より(C)TBS
横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」第5話より(C)TBS
◆深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」

同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。

中村倫也、横浜流星、深田恭子、永山絢斗 (C)モデルプレス
中村倫也、横浜流星、深田恭子、永山絢斗 (C)モデルプレス
三流予備校「山王ゼミナール」の講師である主人公・春見順子役を深田、順子のいとこで東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、順子の指導で東大合格を目指す髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で順子とは高校の同級生の元ヤン高校教師・山下一真役を中村倫也が演じた。

◆「はじこい」最終話の結末は?

横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」最終話より(C)TBS
横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」最終話より(C)TBS
最終話は、匡平が無事東大に合格。順子は雅志のプロポーズを断り、紆余曲折を経て、匡平と結ばれ、最後は東大の教室でキスをするシーンで終わった。

◆無敵ピンクが話題の“ユリユリ”(横浜流星)との別れに「ロス」の声殺到

横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」第9話より(C)TBS
横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」第9話より(C)TBS
“無敵ピンク”と称されるピンク色の髪のヴィジュアルに、一途な年下男子の魅力を爆発させ、胸キュン旋風を巻き起こした“ユリユリ”は、モデルプレス読者が選ぶ「19年冬ドラマ版・胸キュン男子」ランキングでも見事1位を獲得。

横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」第5話より(C)TBS
横浜流星/「初めて恋をした日に読む話」第5話より(C)TBS
「年下男子最強!無敵ピンク!!」「ユリユリに毎週胸キュン!あんなにピンク髪が似合う人はいない」といった声が届き、写真集「流麗」が発売前に重版が決定するなど横浜自身の人気にも一気に火が付いた。

横浜流星、深田恭子/「初めて恋をした日に読む話」第9話より(C)TBS
横浜流星、深田恭子/「初めて恋をした日に読む話」第9話より(C)TBS
横浜流星 (C)モデルプレス
横浜流星 (C)モデルプレス
地毛をピンクに染めた強烈なヴィジュアルだっただけに、“ユリユリ”との別れ=“無敵ピンク”との別れを意味し、視聴者からは「ユリユリロスでしんどい」「ユリユリが頭から離れない」「明日からどうやって生きていけばいいの…」「もうピンク髪が見れなくなるのか…」「無敵ピンク見納め?」といった惜しむ声が多数上がっていた。(modelpress編集部)


情報:TBS

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