逞(野村周平)、繭(桜井日奈子)と入院前最後のデートへ「僕の初恋をキミに捧ぐ」<第6話あらすじ>


【僕の初恋をキミに捧ぐ/モデルプレス=2月23日】俳優の野村周平が主演、女優の桜井日奈子がヒロインを務めるテレビ朝日系ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(毎週土曜よる11時15分~)の第6話が23日、放送される。

野村周平、桜井日奈子/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
野村周平、桜井日奈子/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
◆野村周平&桜井日奈子「僕の初恋をキミに捧ぐ」

桜井日奈子、野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
桜井日奈子、野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
同作は、累計発行部数800万部を超える青木琴美氏のコミックを実写ドラマ化。初ドラマ化となる今回は、人間の繊細な感情の揺れ動きを描く名手・尾崎将也氏が脚本を担当。迫りくるタイムリミットに悩み苦しみ、数々の困難を切り抜けながら必死に運命に抗おうとする高校生2人の、切なくも美しいヒューマンラブストーリーを太く描きだしていく。

桜井日奈子、野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
桜井日奈子、野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
20歳まで生きられない心臓の病を抱える垣野内逞役を野村、逞を一途に愛する幼なじみ・種田繭役を桜井が演じ、上原照役の馬場ふみかも登場する。

桜井日奈子、野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
桜井日奈子、野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
◆第6話あらすじ

ある夜、小さな棚を運んだ逞(野村周平)は、その程度の行動で息苦しくなってしまった自分にがく然とする。穣(生瀬勝久)から「前は普通にできたことをやろうとすると、息が苦しいということがあるかもしれない。そのときは極力安静に」と注意を受けたことを思い出す。

野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
逞が、体調に異変を感じている中、繭(桜井日奈子)からは「助けて」と連絡が…!優実(松井愛莉)と一緒にいた繭は、男に後をつけられて困っていたのだ。

松井愛莉、宮沢氷魚/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
松井愛莉、宮沢氷魚/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
息苦しさを堪えて出かけようとする逞の姿を見た母・えみ(石田ひかり)は、強引に同行することに。一方の繭と優実の元には、昂(宮沢氷魚)が駆けつけ、助けてくれる。

石田ひかり、野村周平、桜井日奈子/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
石田ひかり、野村周平、桜井日奈子/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
繭の無事を知った逞だったが、えみは繭の元へ向かい「逞になにかあったらどう責任取るの!?」と、怒りをぶちまける。

野村周平、桜井日奈子、生瀬勝久、石田ひかり/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
野村周平、桜井日奈子、生瀬勝久、石田ひかり/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
数日後、病院を訪れた逞は、穣に棚を運んだだけで息苦しくなったことを相談する。それを聞いた穣は、予想外に病状が進行しているかもしれないので、休学して本格的に入院した方がいいと告げる。

桜井日奈子、野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
桜井日奈子、野村周平/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
現状を受け止め、冷静に入院を決意する逞。そんな逞と彼を支えようとする繭を見守る父・寛貴(児嶋一哉)は、2人を入院前最後のデートに送り出す。

(左)佐藤寛太/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
(左)佐藤寛太/「僕の初恋をキミに捧ぐ」第6話より(C)テレビ朝日
お守りを買うため、江ノ島へ向かった逞と繭は、つかの間の楽しい時間を過ごす。今が永遠に続けばいいのにと願いながら…。

(modelpress編集部)


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