日テレ青木源太アナの“嵐愛”溢れるコメントの数々に涙するファン続出「全てを代弁してくれている」


【嵐・青木源太/モデルプレス=1月28日】27日、嵐が、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを電撃発表。29日放送の日本テレビ系情報番組「バゲット」(毎週月曜~木曜10時25分~)では大のジャニーズ好きで知られる同局の青木源太アナウンサーが自身の思いを語った。

青木源太アナウンサー (C)モデルプレス
青木源太アナウンサー (C)モデルプレス
番組冒頭で昨日は一睡もできなかったと明かした青木アナ。前日に行われた会見にも出席し、涙を見せていたが「まさか活動休止のニュースを伝えることになるとは思いませんでした」と素直な気持ちを吐露した。

続けて、自身のツイッターでも「『5-1=0』学校では教わることのない嵐の定理を、誠実に丁寧に教えていただきました」とつづっていた青木アナは、会見中に嵐のメンバーそれぞれが何度も「5人じゃないと嵐じゃない」「5人じゃないと続けない」と強く表明していたことが印象に残っていると回顧。「嵐のファンで良かったと心から思える素晴らしい記者会見だった」と改めて称賛した。

青木源太アナウンサー (C)モデルプレス
青木源太アナウンサー (C)モデルプレス
さらに「最初ニュースを聞いた時は混乱してしまった人も多いと思うと思うんですけれども、(会見で)5人が出てきて変わらぬ仲のよい姿を見せてくれて、共にこれからも歩んでいこうと思った方が多かったんではないでしょうか」とファンの気持ちをおもんばかる形でコメント。

また「今回の会見の中で改めてささやかな毎日の中でどれだけ嵐に自分は励まされているのだろう?ということを思いました。これだけ多様なエンターテインメントが提供される中で、もう嵐ほどの金字塔を打ち立てるアーティスト、国民的と呼べるアーティストが果たしてこの日本で出てくるのかとさえ思います」と自身の思いを明かし、「嵐がいる今この時代に生きている幸せを改めて感じています」と自身の熱い“嵐愛”溢れるコメントで締めくくった。

◆青木源太アナの“嵐愛”溢れるコメントの数々に涙するファン続出

青木源太アナウンサー (C)モデルプレス
青木源太アナウンサー (C)モデルプレス
ファンの気持ちを代弁するかのような青木アナのコメントの数々に、ネット上では「本当に嵐愛が溢れてる」「ファンの気持ちを全てを代弁してくれている青木アナ本当にありがとう」「バゲットみてまた泣けてきた」「青木アナの嵐活動休止の取り上げ方や視点が嵐愛に溢れてて泣いた」「『嵐ファンで良かったと思える会見だった』って言葉は本当に嵐ファンみんなの言葉」「青木アナのコメントに号泣」など感動の声が上がり、話題になっている。

さらにコーナーが移り変わる際にも嵐の楽曲「we can make it!」が使われるなど、随所に“嵐愛”が感じられる放送となった。

◆嵐、2020年をもってグループ活動休止を電撃発表

嵐は、1999年9月15日に結成され、同年11月3日に「A・RA・SHI」でデビュー。今年結成20周年を迎える。

ファンクラブサイトに動画でメッセージを投稿し、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを発表。27日にメンバー5人で会見を行い、大野智が「2020年12月31日を持ってグループとしての活動を休止させて頂くことになりました」と報告。「2017年6月中旬(6月16日)ごろにメンバー4人に集まってもらって自分の思い、気持ちを話させて頂きました。自分の嵐の活動を終えたいと。自由に生活を一回したいと。その後何度も話し合いを重ね、期限をもって終了するとしました」と決断に至った経緯を説明し、大野は2021年以降、芸能活動を休止することを発表した。

また、“解散”ではないか、と問われると、メンバーは「解散ではありません」ときっぱり否定した。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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