【高橋真麻／モデルプレス＝1月17日】フリーアナウンサーの高橋真麻が17日、都内で開催された飲食店チェーンのイベントに出席し、新婚生活について語った。

昨年12月に一般男性と結婚した高橋は、結婚後の自身の変化について「（エピソードトークで）主人って、口が言い慣れなくて。まだちょっと変な感じがします」とコメント。「今までは、彼氏の話って、一応していたけれど、なかなかし辛かったところが、主人の話は割としやすい」とも。

新婚生活は「何も変わらなくて。アツアツとかラブラブとかっていう感じではなく、付き合っていたテンションの延長っていう感じです」とのこと。「ウキウキ感もないですね。私が『新婚なのに～！』とかって言っていると、向こうが『ああ、もう新婚は終わったから』って言われて（笑）」と自嘲し「『まだ一ヶ月経ってないのに！』って言ったら、（夫は）『もう2週間で終わり。もう新婚じゃないから』とか言う感じのテンションですね」と笑顔で続けた。

◆高橋真麻、結婚後の心境は？

その後「大好きな人と、毎日変わらず顔を合わせられるっていうのは、『ああ、これが結婚の良さなんだな』って思いました」と、結婚後の心境を明かした高橋。これを聞いた報道陣に「可愛いですね」といじられ照れ笑いを見せると「パッと目が覚めたときに隣に（夫が）いるっていうのは、幸せだなって感じます」と話した。

そんな高橋と夫の間には、家でもバラエティ的なノリがあるそう。「今日も朝、（夫が）稀勢の里関の引退会見をぱって見ていたので、後ろから『あ～！』とか言って抱き着いたら、そのまんま相撲の取り組みになって（笑）。『朝から相撲取りたくないよ～』とか言いながらやっているのが、『ああ、楽しいなあ』みたいな」と惚気ていた。（modelpress編集部）



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