【レコード大賞・DA PUMP／モデルプレス＝12月30日】年末恒例の音楽賞「第60回 輝く！日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、特別賞と優秀作品賞を受賞したDA PUMPが出演した。

◆DA PUMP、レコ大舞台で名曲連続披露

2004年（第46回）に「胸焦がす…」で金賞（現在の優秀作品賞）を受賞して以来の受賞となったDA PUMPは、特別賞としてのステージで「Crazy Beat Goes On！」（99）、「ごきげんだぜっ！ ～Nothing But Something～」（98）、「if...」（02）、「We can’t stop the music」（00）、「U.S.A.」（18）をスペシャルメドレーで披露。

綺羅びやかな白のジャケット姿で、歴代の名曲を全力パフォーマンス。「We can’t stop the music」ではISSAが「みなさんも拳を上げて盛り上がりましょう」と会場を一体に。「U.S.A.」では司会の安住紳一郎アナウンサーと土屋太鳳も“いいねダンス”を踊ってステージを楽しんでいた。


◆「第60回 輝く！日本レコード大賞」

「第60回 輝く！日本レコード大賞」は、2018年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。今回は記念すべき60回にあたり、放送を拡大してよる5時30分から11時までの5時間半の生放送となる。第60回という節目となる今回の司会は、初の抜擢となる土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。

今年の「日本レコード大賞」は、欅坂46「アンビバレント」、TWICE「Wake Me Up」、乃木坂46「シンクロニシティ」、AKB48「Teacher Teacher」、西野カナ「Bedtime Story」、DA PUMP「U.S.A.」など優秀作品賞10作品の中から決定。「最優秀新人賞」は辰巳ゆうとに決定した。（modelpress編集部）



【Not Sponsored 記事】