有村架純主演「中学聖日記」、第8話視聴率発表 自己最高を更新


【中学聖日記/モデルプレス=11月28日】女優の有村架純が主演を務めるTBS系ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜よる10時~)の第8話が27日に放送され、平均視聴率が発表された。

岡田健史、有村架純 (C)モデルプレス
岡田健史、有村架純 (C)モデルプレス
第8話の平均視聴率は7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。第6話の7.0%を上回り、自己最高を更新した。

◆有村架純主演「中学聖日記」

夏川結衣、岡田健史、有村架純、町田啓太、吉田羊(C)モデルプレス
夏川結衣、岡田健史、有村架純、町田啓太、吉田羊(C)モデルプレス
『中学聖日記』は女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の漫画家・かわかみじゅんこ氏による同名漫画が原作。物語の舞台は片田舎の子星中学校。中学生と女教師の“禁断の恋”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーとなっている。

子星中学校で3年1組のクラス担任を務める女教師・末永聖役を有村、不思議な魅力を持つ、聖の10歳年下の中学生・黒岩晶役を岡田健史が演じるほか、町田啓太、吉田羊らが出演する。

◆第8話あらすじ

聖(有村架純)は同僚・野上(渡辺大)との交際をスタートするが、晶の母・愛子(夏川結衣)が突然目の前に現れたことをきっかけに聖と晶の3年前の事件が保護者に知れ渡ってしまう。

また会いに来た晶を「私には先生をやるってことしかない。だからもう私に関わらないで。もう来ないで」と突き放す。

一方、やりきれない思いを抱えた晶は幼い頃に母親と離婚して以来、会っていない父親からの手紙に書かれた「山江島」という言葉を頼りに、父を探すため家を出てしまい、というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)

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