木村拓哉、加入前はジャニーズアンチだった 整形疑惑にマツコ・デラックスが証言


【木村拓哉/モデルプレス=11月11日】俳優の木村拓哉がパーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11時30分~11時55分/TOKYO FM)が放送。マツコ・デラックスをゲストに迎え、ジャニーズ事務所に入所したときのエピソードを語った。

マツコ・デラックス (C)モデルプレス
マツコ・デラックス (C)モデルプレス
◆木村拓哉、ジャニーズ加入のきっかけは

マツコのこれまでの活動について振り返ったトークで、マツコが「あなたも含めて周囲の人に恵まれた」と自分から強い野望を持って芸能界を生きてきたというよりも周りの人に勧められことがきっかけと振り返った。

木村も「自分も全く一緒かな」とそれに共感し、中学2年生のとき、親戚に履歴書を勝手に送られたことが始まりと説明。「『トップガン』っていう映画をやっていたときに、そのジャケットが欲しくて、それを着て浮かれていた俺を親戚のおばちゃんがパチッと写真を撮って送った」と明かした。

事務所から呼び出しを受けたものの、オーディションには4回ほど断って行かなかったといい「『来て下さい』って言われたんだけどアンチだったから『嫌だ』って言って。5回目に『やりたくてもやれない人がいるんだから行ってみなさい』って言われて行った」と振り返った木村。

最初は事務所に対しての知識もなかったそうで、「『ジャニーっていうのがいるから会ってくれ』って言われて完全に頭の中外人じゃん。外人のおじちゃんどこにいるんだろうって思って『すみませんジャニーさんどこにいるんですか?』って聞いたら『僕だよ』って言われて。『とりあえず踊っちゃいないよ』って」とジャニー喜多川との初対面を思い返した。

◆木村拓哉は「段々顔ができてきた」マツコ・デラックスが回顧

木村と高校時代同級生だったマツコも、木村が段々と仕事が忙しくなり、学校に来なくなったことを振り返り、「『あの人ジャニーズらしいよ』みたいな(噂)は回るじゃん。今だから言えるけど『ふーん、こんなものなのね』って最初は思った」と告白。

しかし、「あんた、段々顔ができてきた」と木村の顔つきが変わったとコメント。これに対し、木村が「そういう言い方するなよ、ただでさえ整形疑惑あるんだから」と笑ってツッコミを入れると、マツコは「そんなのあるの?」と驚き、「これはイジったんじゃなくて加齢よ。この人イジってないです」と旧知の仲として証言。

「可愛い感じだったのが途中からキリッとしだしたの。スイッチが入ったのかなって思った」と変化をしみじみと思い出していた。(modelpress編集部)



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