宮崎あおい、第1子出産後初の公の場<東京ドラマアウォード2018>


【東京ドラマアウォード2018/モデルプレス=10月25日】女優の宮崎あおいが25日、都内にて行われた「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2018」のメインイベントである「東京ドラマアウォード2018」授賞式に出席。今月16日にV6岡田准一との第1子出産を発表して以来、初の公の場となった。

宮崎あおい(C)モデルプレス
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◆宮﨑あおい、主演作が単発ドラマ部門グランプリに

単発ドラマ部門のグランプリを、主演した『眩(くらら)~北斎の娘~』(NHK)が受賞し、スタッフ陣とともにブラックとピンクのレースのワンピース姿で登壇。妊娠前と変わらないスレンダーなスタイルをお披露目した。

同作で江戸の天才絵師・葛飾北斎の三女として生まれたお栄を演じた宮崎は、司会の石坂浩二から作品愛を伝えられ、「とっても嬉しいです」と満面の笑顔を見せていた。

なお、宮崎は同部門優秀賞の『あにいもうと』(TBS)にも出演した。

宮崎あおい (C)モデルプレス
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昨年12月23日に岡田と結婚。今年5月19日に連名で第1子妊娠を正式に発表し、今月16日に第1子誕生を報告した。

◆「おっさんずラブ」がグランプリ&「アンナチュラル」が最多6冠

宮崎あおい(C)モデルプレス
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今年で11回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく“市場性”“商業性”にスポットを当て、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。

宮崎あおい(C)モデルプレス
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今年の作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは『おっさんずラブ』(テレビ朝日)で田中圭が主演男優賞を、吉田鋼太郎が助演男優賞を受賞。主演女優賞は『アンナチュラル』(TBS)の石原さとみで、同ドラマは同賞のほか、主題歌賞(米津玄師『Lemon』)、優秀賞、脚本賞(野木亜紀子氏)、演出賞(塚原あゆ子氏)、特別賞を獲得し、最多6冠に。助演女優賞は『陸王』(TBS)の阿川佐和子が受賞した。(modelpress編集部)



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