相葉雅紀と“ワケあり”関係な少女役 注目の女優・喜多乃愛が出演決定<僕とシッポと神楽坂>


【喜多乃愛/モデルプレス=9月27日】嵐・相葉雅紀が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」(10月12日よる11時15分~)に、いま注目の若手女優・喜多乃愛が出演することが分かった。

喜多乃愛(画像提供:テレビ朝日)
喜多乃愛(画像提供:テレビ朝日)
◆訳ありな関係に…喜多乃愛とは?

同作は東京・神楽坂を舞台に、そこで動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也(相葉)と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描く、癒し系ヒューマンドラマ。喜多が演じるのは第2話から登場する少女・大沢香子を演じる。

ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』では、茶髪のポニーテール美少女を演じて話題になった喜多は、前作からは大きくイメージチェンジ。実は達也とはワケありな関係という、物語の重要な役割を担う人物を演じる。

◆喜多乃愛、相葉雅紀らとのエピソード

喜多乃愛(画像提供:テレビ朝日)
喜多乃愛(画像提供:テレビ朝日)
和やかな雰囲気の中で撮影を続けているという喜多は、「相葉雅紀さんは優しくて、あったかくて、コオ先生そのもの!相葉さんが現場にいるだけで『僕とシッポと神楽坂』というドラマの雰囲気が完成しているような気がします。撮影の合間にも、控室でご一緒したりすると率先して話しかけてくださって、とてもありがたいです」と感謝。「先日、私が現場で学校の課題をやっていたのを覚えていてくれて、『課題終わった?』と聞いてくださいました。そこから学校の話をしたり、趣味の話をしたり、といろんなお話をしました」と相葉とのやり取りも語った。

また、小瀧望とは共演シーンが多いようで、「普段関西弁の小瀧さんが“堀川くん”になった途端にガラリと変わるのがすごいなと、いつも驚きます」と紹介。2人が演じるキャラクターが“正反対”であるといい「ちょっと変わった者同士通じ合うのか(笑)、すごく楽しんで演じることができました」と回顧。

そして、『坂の上動物病院』の看護師・加瀬トキワ役の広末涼子から、芝居の中でアドバイスをもらうこともあったようで、「広末さんのようなかっこいい女優さんになりたい!」と思いを新たにした。

◆喜多乃愛「僕とシッポと神楽坂」の役どころ

喜多が演じる香子は、骨肉腫を患う飼い犬のジュリの治療のために『ナルタウン動物病院』に通っていたっが、ひょんなことから、達也のいる『坂の上動物病院』を訪問。それを機に、達也と『ナルタウン動物病院』の田代(村上淳)はジュリの治療法をめぐり、対立していくことになる。

心優しい香子は、ジュリの治療についてもなかなか気持ちを口にすることができず、葛藤。しかし、達也や研修医である堀川広樹(小瀧)との出会いを経て、少しずつ変わっていく。(modelpress編集部)

■喜多乃愛コメント

私が演じる香子ちゃんは、動物が大好きな優しい女の子です。でもなかなか自分の意思や気持ちを伝えられない子だったのですが、コオ先生たちとの出会いによって、少しずつ成長していきます。神楽坂という街とコオ先生たちの温かい雰囲気の中で、香子ちゃんがどんな風に変わっていくか、注目して見ていただけたらと思います。

相葉雅紀さんは優しくて、あったかくて、コオ先生そのもの! 相葉さんが現場にいるだけで『僕とシッポと神楽坂』というドラマの雰囲気が完成しているような気がします。撮影の合間にも、控室でご一緒したりすると率先して話しかけてくださって、とてもありがたいです。先日、私が現場で学校の課題をやっていたのを覚えていてくれて、「課題終わった?」と聞いてくださいました。そこから学校の話をしたり、趣味の話をしたり、といろんなお話をしました。

小瀧望さんとは一緒のシーンが多いのですが、普段関西弁の小瀧さんが“堀川くん”になった途端にガラリと変わるのがすごいなと、いつも驚きます。堀川くんと香子ちゃんは正反対なキャラクターなのですが、ちょっと変わった者同士通じ合うのか(笑)、すごく楽しんで演じることができました。

今回の作品で、広末涼子さんと初めて共演させていただいたのですが、広末さんの透明感や明るい雰囲気、持っていらっしゃるオーラはとても素敵! お芝居をするときにも、私が動きなどに悩んでいると、「こうしたらどう?」とアドバイスをくださって、感激しました。とってもかっこいい方なので、広末さんのような女優さんになれるよう頑張ろう、と思いました!

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