<女子アナの“素”っぴん>永尾亜子アナ、スタイルキープの秘訣は?「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載


【モデルプレス=2018/09/14】【永尾亜子アナ/メイクイット】「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』。今回は2016年入社の永尾亜子(ながおあこ・24)アナウンサー。

<女子アナの“素”っぴん>永尾亜子アナ、「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載 (C)メイクイット
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも一人の女性。

テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。

それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。

テレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)をインタビューで見せていく。
(C)メイクイット

宮澤アナ、三田アナ、永島アナ…これまでの女子アナ“素”っぴんインタビュー

永尾アナのヘアメイクについて

永尾亜子アナウンサー (C)メイクイット
― アナウンサーとして意識しているメイクはありますか?

永尾アナ:肌はあまり荒れないタイプなのですが、肌へ負担がかからないように意識してベースは薄めにしていますね。そしてメイク前の保湿は化粧水・乳液から美容液までしっかり欠かしません。家では全然お手入れをしないので、その分、メイク室ではちゃんとやろうと思って。

― 家ではそれほどケアはしないんですね。

永尾アナ:昔から、ズボラなんです。以前はメイクを落とさずに寝てしまうことも多くて。

でも、そういうズボラな私は、そこを直す努力ではなくて、それをしなくてもいいように工夫すればいいんだ、と気付いたので、可能な時は会社でアイメイク以外のメイクを落とすようにしてます。なので帰宅したらすぐに寝られるんです(笑)。
ポーチの中身は? (C)メイクイット
ポーチの中身は? (C)メイクイット
― アイメイクはしっかりしているんですか?

永尾アナ:はい。左右で目の大きさやバランスが違うので、そこを修正するようにしています。右の二重の幅が広いので、少し太めにアイラインを描いています。
アイメイク (C)メイクイット
― プライベートメイクは、お仕事とは違いますか?

永尾アナ:仕事のときはどうしてもメイクが濃くなって、肌に負担をかけてしまっているので、プライベートの時は肌を休ませるためにもほとんどメイクをしません。

友達と遊びに出かけるとか、家族で出かけるとか、そういう時でもしないんです。さすがに相手に対して失礼になると感じた時はメイクしますが、基本的にはしません。時々気合を入れてメイクするときには、ピンクやブルーのラインを入れたり、カラフルなアイシャドーを使ったりとちょっと遊び心を取り入れることもあります。
すっぴん写真です。恥ずかしいので同期の鈴木唯アナと一緒に撮ってもらいました!(提供写真)
― 髪型はずっとその長さですか?

永尾アナ:小さい頃からずっとショートヘアでしたが、社会人になって1回、イメージチェンジをしたいと思い肩ぐらいまで伸ばしたことがあります。

でも髪質的に細くて絡まりやすいので、寝てる間にすごくボサボサになってしまい、朝起きた時に大変なことになっていることも…。毛先の傷みも気になったので、切りました。短いと髪を乾かすのも楽ですし、傷みにくいし。ショートがしっくりきます。

永尾亜子アナウンサー (C)メイクイット
― 前髪は巻いているんですか?

永尾アナ:軽くアイロンをすっと通しています。でも自分で見えない後ろの方は何もやっていなくて…天然パーマで癖が強いのではねちゃうんです。

なので、それを少しでも防ぐために、お手入れしやすい髪型になるよう、こまめに美容室に行ってプロにおまかせしています。月に2、3回は行っていますね。

宮澤アナ、三田アナ、永島アナ…これまでの女子アナ“素”っぴんインタビュー

永尾アナの体調管理


― 今の生活は規則的なんですか?

永尾アナ:いいえ。結構、不規則ですね。月曜と木曜は「めざましテレビ」で出社が早かったり、金曜は夜勤だったり、わりとバラバラです。でも睡眠はとれるときにしっかり取っていると思います。

― 運動はしますか?

永尾アナ:運動は全くしないです。中学生の時にソフトテニス部に所属していたのですが、3年間ずっと補欠でした…。

島の中学校で、すごく弱かったにも関わらず唯一の補欠だったんです。私以外は全員ちゃんとレギュラーだったんですけど、私だけ補欠だったんですよ(笑)。そのくらい運動音痴。だから運動はあまり得意ではありません(苦笑い)。

今は少しでも歩くために、駅から離れた場所にあえて住んで、運動するようにしています。コツやセンスが必要な球技とかではなく、歩いたり走ったり忍耐力が必要な運動は得意です。この前も3時間くらいひたすら歩いたんです。
永尾亜子アナウンサー (C)メイクイット

― そんなに。すごいですね。それがスタイルキープの秘訣なのかもしれないです。

永尾アナ:いやー結構太っているので…(苦笑い)。お腹や顔につきやすいんです。でも意識して運動しているわけではありませんが、日常生活の中で体を動かすようにしています。基本的に1日1万歩は歩くようにしていますね。

― 他に何か日常生活でしていることはありますか?

永尾アナ:お腹に力を入れる(笑)。通勤の電車の中で「ふっ!」と力を入れるだけなんですが、効果がありそうなので…。あとは足を曲げた状態でスクワットしながら歯磨きをしています。
寒いところでの取材もがんばりました。(提供写真)
永尾亜子アナウンサー(提供写真)
― 食事面では何か気をつけていますか?

永尾アナ:基本的に好きなものを食べていますが、夜は食べすぎないようにセーブしています。大体、10時以降は食べません。

夜遅くに食事をすると次の日の朝、起きられなくなってしまうこともあるので。ですが、朝や昼ご飯は量を気にせず、好きなものを食べています。特にとんかつが大好き(笑)。とんかつは1人でも食べに行くほどです。

あとは、瓶に入ったはちみつを常にバッグに入れて持ち歩いています。喉が弱いので重宝していますし、甘い物が好きなのでなめると落ち着くんです。

チョコレートなどのお菓子でも良いんですけど、はちみつだと罪悪感が少ないじゃないですか(笑)。あとはリラックスするので紅茶も好きです。色々な種類を楽しんでいます。

フジテレビ×モデルプレス「女子アナの“素”っぴん」特設サイト

永尾亜子(ながお・あこ)プロフィール

永尾亜子アナウンサー (C)メイクイット
生年月日:1993年12月7日/出身地:長崎県新上五島町/出身大学:長崎大学 環境科学部/血液型:AB型/入社年:2016年

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