【ぺこ・りゅうちぇる／モデルプレス＝1月14日】原宿系人気読者モデルの“ぺこちゃん”ことオクヒラテツコと、その恋人で同じく読者モデルのりゅうちぇるが14日、都内で行われたディズニー／ピクサーの最新作「アーロと少年」（3月12日ロードショー）の公開記念イベントに出席。イベントでは、新成人のりゅうちぇるが大人への一歩を踏み出すべく、逆バンジーに挑戦した。

絶叫マシンは苦手だというりゅうちぇるは「公園のブランコでも叫んじゃう」と語るほど。恋人のぺこも「男なのに本当にビビリ」と話していたように「本当に嫌だ。超コワイ」と不安な様子。8メートル先の薬球を割るべく、逆バンジーに挑戦するも跳んでいる間は「やばい！やばい！」と悲鳴にも似た叫びが。しかし、ぺこが笑いながら見守る中で、見事薬球を割ることに成功した。

そんなりゅうちぇるの勇姿を、ぺこは「かっこよかったです。勇気に惚れ直しました」と絶賛。ぺこから賛辞を贈られたりゅうちぇるは「やだ～！公開告白やめて～」と惚気けていた。

◆SMAPの解散報道にコメント

また、りゅうちぇるがアイドルさながらの格好をしていることから、話題がSMAPの解散報道に及ぶと、りゅうちぇるは「めっちゃいやー。ずっと大好きでした。小さい頃から昔の歌とか知っています」と嘆きながらコメント。ぺこが「りゅうちぇるはカラオケでも（SMAPの歌を）歌うんですよ」と明かすと、りゅうちぇるは「らいおんハートとか歌っています」と笑顔。

木村拓哉の大ファンだというりゅうちぇるが「同じアイドルとして（笑）悲しいなと思いますが、僕が次世代としてがんばろうと思います」と冗談を飛ばすと、ぺこは「やめて！本当にやめて！」とりゅうちぇるの暴走を制止。仲睦まじいかけあいで笑いを誘った。

同作は“もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら？そこは恐竜だけが言葉を話す世界―”という地球を舞台に、愛する家族と離れ離れになった弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロが、家族の元に帰るため壮大な冒険に出る感動のアドベンチャー・ファンタジー。（modelpress編集部）