【PRODUCE48／モデルプレス＝8月18日】AKB48グループと韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」がタッグを組んだグローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」（BS スカパー！・Mnet／毎週金曜午後11時）の第10話が17日に放送された。第2回順位発表式により脱落した日韓練習生による即席パフォーマンスが、反響を呼んでいる。

◆グローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」

「PRODUCE48」は“会いにいけるアイドル”をコンセプトに専用劇場で毎日ライブを行なう「AKB48」のシステムと、“国民自らがアイドルデビューメンバーを選抜する”韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」のシステムがコラボしたプロジェクト。

日本で活発に活動しているAKB48の人気メンバー39人を含め、歌手の夢を叶えるために所属事務所でトレーニングを受けてきた韓国の練習生をあわせた96人が最終ステージまで生き残り、12人のデビューグループの一員になれるのかを描く。

◆脱落した日韓練習生が駆けつける

第10話では、国民プロデューサーの前でコンセプト評価楽曲をお披露目。ステージを見守る客席最前列には、残念ながらこのステージに残ることができなかったコ・ユジンや中西智代梨、千葉恵里、佐藤美波など日韓練習生が応援に駆けつけていた。

6組のパフォーマンスに合わせてセットチェンジが行われている間、退屈した国民プロデューサーのことを気遣ってか、脱落した練習生たちがステージ下でパフォーマンスを披露。BLACKPINKの「BOOMBAYAH」、Jax Jonesの「Instrucition」などこれまでのポジション評価やグループバトル評価で使用された楽曲が次々にかかり、それぞれ全力でダンス。

最後は「PRODUCE48」参加者たちの初お披露目となった楽曲『私のものよ（韓国語発音は“ネッコヤ”）―Pick Me―』を踊り、会場を盛り上げ、控室で見守っていたトレーナー陣も笑みを浮かべながら「ダンス良かった」「よく頑張りました」と褒め言葉を送った。（modelpress編集部）

情報：BSスカパー！

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