綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」第6話視聴率発表 自己最高をまた更新


【義母と娘のブルース/モデルプレス=8月15日】女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(毎週火曜よる10時~)の第6話が14日に放送され、15日、平均視聴率が発表された。

綾瀬はるか (C)モデルプレス
綾瀬はるか (C)モデルプレス
第6話の平均視聴率は、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。第1話は11.5%、第2話は11.3%、第3話は12.4%、第4話は12.2%、第5話は13.1%。初回から6週連続で2桁をキープし、第6話で自己最高を記録した。

◆綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」

麻生祐未、竹野内豊、横溝菜帆、綾瀬はるか、佐藤健 (C)モデルプレス
麻生祐未、竹野内豊、横溝菜帆、綾瀬はるか、佐藤健 (C)モデルプレス
同作は、桜沢鈴氏による同名4コマ漫画が原作。キャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間のハートフルストーリーとなっている。

ほか佐藤健、上白石萌歌、横溝菜帆、麻生祐未ら実力派俳優陣たちが出演する。

◆第6話 物語は第2章へ

竹野内豊、綾瀬はるか (C)モデルプレス
竹野内豊、綾瀬はるか (C)モデルプレス
第6話から、物語は第2章に突入。みゆきは幼少期を演じてきた子役の横溝菜帆から上白石萌歌へ、幼馴染の黒田大樹は大智から井之脇海へ。小さな奇跡を拾い集めながら暮らしたみゆきは、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキルをとりあえず押さえておけという亜希子(綾瀬)の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。

一方で、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると「できればお母さんのようになりたい」と言う。それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、現在亜希子がしているデイトレードのことだった。

親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようで、それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意する…という内容だった。(modelpress編集部)

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