「絶対零度」関西ジャニーズJr.道枝駿佑のサイコパス役が高評価「演技に惹きつけられた」「将来有望」


【道枝駿佑/モデルプレス=8月7日】関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が、6日に放送された俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の第5話にゲスト出演。演じた役どころに、視聴者から反響が寄せられている。

◆「絶対零度」第5話、反響を呼んだ道枝駿佑の役どころは

今作は、7年ぶりとなる『絶対零度』の新シリーズ。月9ドラマ初主演となる沢村を主人公に迎え、「未来の犯罪を予測して捜査する」ことをテーマに、潜入捜査あり、アクションありと、さまざまな要素をふんだんに詰め込み、予想もつかない展開の連続が魅力のエンターテインメントサスペンス。

道枝が今回演じたのは、“ミハンチーム(未然犯罪捜査チーム)”に割り出された危険人物・岡崎直樹。有名私立高校の2年生で、成績はトップクラス、バスケットボール部のエースを務め、父親は文科省の次期事務次官候補という、周りから見ればエリートコースを歩む前途有望な少年。しかし、直樹には動物殺傷事件の犯人というサイコパスな裏の顔があった。

◆道枝駿佑のビジュアル&演技力に「将来有望」の声

道枝は2014年、12歳でジャニーズ事務所に入所。関西ジャニーズJr.として活動している中、転機が訪れたのは2017年、14歳の時に日本テレビ系ドラマ『母になる』に出演したこと。“2人の母の間で葛藤する息子”という難しい役どころに挑戦し、一躍注目の的に。

そして今回の『絶対零度』では、優秀で人望も厚いという表向きの顔を持つ傍ら、動物殺傷のみならず銃で父親を射殺、最後には刃物で自ら首を切り自殺…と見るも無残なシーンを堂々と演じきり、「この男の子の演技に惹きつけられた」「天使のような悪魔の笑顔」「表情の変わりようがサイコパス」「『母になる』からの成長ぶりが凄まじい」と多くの視聴者の目を惹きつけた。

さらに、道枝の整った顔立ちもまたサイコパスを際立たせる要因となっていたことから「みっちーハマリ役」「美しすぎて怖い」などの声も。現在16歳であるため「将来有望」「ジャニーズを背負う俳優になる予感」と期待の声も寄せられ、Twitterでは「みっちー」「道枝くん」がトレンド入りする反響ぶりとなっていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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