早見あかり「貯金が趣味」新たな挑戦に意欲<インベスターZ>


【早見あかり/モデルプレス=7月4日】女優の早見あかりが4日、東京証券取引所で行われた7月13日スタートのテレビ東京系ドラマ25『インベスターZ』(初回深夜12時57分~※第2話以降は通常放送時間の毎週金曜深夜12時52分~放送)見学イベント&記者会見に、主演の清水尋也をはじめ、柾木玲弥、柳美稀、岩井拳士朗、工藤綾乃とともに登場した。

早見あかり (C)モデルプレス
早見あかり (C)モデルプレス
◆早見あかり「貯金が趣味」“インベスターA”誕生?

早見あかり (C)モデルプレス
早見あかり (C)モデルプレス
学園の運営資金をつくるために投資を行っていく様子が描かれる作品にちなみ、自己投資しているものを聞かれた早見は「貯金が趣味です。通帳にお金が貯まっていくのが嬉しくて、それを1番の指標としていたんですけど、今回改めてお金について勉強して、株式投資だったりFXだったりを身に着けてやっていければと思いました」と回答。

清水から「投資家・早見あかり?インベスターが誕生しちゃう…?」と問いかけられると、「インベスターAが誕生しますね」と笑顔を見せた。

清水尋也 (C)モデルプレス
清水尋也 (C)モデルプレス
清水は「楽しいことが好きなので、今やりたいと思ったらすぐに腰を持ち上げたり、会いたいと思った人に会ったり、後悔しないようにしています」と自身にとっての投資を説明した。

ほかにも柾木は「トレーディングカードを売ったりしています」、柳は「『株式会社柳』として上場します!」、岩井は「カブトムシ」、工藤は「ご飯を食べること」とそれぞれに自己投資していることを明かした。

◆清水尋也・早見あかり、初挑戦の苦労を語る

早見あかり (C)モデルプレス
早見あかり (C)モデルプレス
また、イベントで早見は「このような場所で会見が出来るとは思っていなかったので緊張しています」とはにかみながら挨拶。早見同様に、6人とも終始緊張した面持ちだったが、1人挨拶が終わると全員で拍手を送っており、現場の良い雰囲気がうかがえた。

専門的なセリフが多い作品であることから、清水は「意味をまず理解しないといけないので、言葉の意味を理解した上で感情を合わせていくことがいつもより時間がかかりました」と演じる上での苦労を吐露。

清水尋也、早見あかり (C)モデルプレス
清水尋也、早見あかり (C)モデルプレス
早見も「言い慣れていないセリフばかりだったので、口から出ていくときに違和感がある。久しぶりに台本に息継ぎをする部分を書きました」と初心に戻って演技と向き合ったことを明かした。

◆清水尋也初主演ドラマ「インベスターZ」

岩井拳士朗、柳美稀、清水尋也、早見あかり、柾木玲弥、工藤綾乃 (C)モデルプレス
岩井拳士朗、柳美稀、清水尋也、早見あかり、柾木玲弥、工藤綾乃 (C)モデルプレス
原作は、累計100万部を突破し経済漫画としてヒットした『インベスターZ』。舞台は、道塾学園という全国屈指の進学校。入学金、授業料が無料の道塾学園は、裏で学年トップの生徒たちが投資で金儲けし、そこで得た利益が学園の運営資金になっている…という異色経済学園ドラマ。

清水演じる財前孝史たちが通う道塾学園を創立した家元のお嬢さま・藤田美雪役を演じる早見は、「勉強しながら、新しいことを学びながら演じました」と語った。

清水らのほかに、「SHOWROOM」代表取締役社長の前田祐二氏や堀江貴文氏など“話題の社長”たちが本人役として出演する。イベントには原作者の三田紀房氏も登場した。(modelpress編集部)



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