<速報>サッカーW杯日本代表、涙の敗退 強豪・ベルギー相手に原口元気・乾貴士がゴール


【ワールドカップ/モデルプレス=7月3日】8年ぶりに決勝トーナメント進出を決めた日本代表は3日、サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント1回戦にて、ベルギー代表と対戦した。

先制点を決めた原口元気選手(Photo by Getty Images)
先制点を決めた原口元気選手(Photo by Getty Images)
最新FIFA(国際サッカー連盟)ランキング3位の強豪・ベルギーのボールでキックオフ。何度かゴールチャンスを掴むも、0対0で前半は終了。後半3分、柴崎岳選手のスルーパスに反応した原口元気選手が見事にゴールを決めて先制点を獲得した。

長谷部誠選手、乾貴士選手、原口元気選手(Photo by Getty Images)
長谷部誠選手、乾貴士選手、原口元気選手(Photo by Getty Images)
勢いそのままに、後半7分には乾貴士選手がミドルシュートで立て続けにゴールし、追加点。しかし、後半24分にベルギーのヤン・フェルトンゲン選手、後半29分にマルアヌ・フェライニ選手が連続ゴールを決め、2対2で同点となる。

後半45分+4、ベルギーのナセル・シャドリ選手がゴールし、2対3で試合終了。日本は接戦の末、惜しくも初のベスト8進出を逃し、涙の敗退となった。

◆サッカーW杯日本代表の活躍にネット上でも熱狂

先制点を決めた原口元気選手(Photo by Getty Images)
先制点を決めた原口元気選手(Photo by Getty Images)
試合中、TwitterのトレンドはW杯関連ワードで席巻。

試合終了後も、ネット上では「感動をありがとう!」「チームワークも最高で素晴らしい試合だった!」「強豪・ベルギー相手にすごい!興奮が止まらない!!」と8年ぶり(2大会ぶり)の決勝トーナメント戦を見守ったサポーターたちが熱狂している。


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