華原朋美、小室哲哉の引退に本音明かす


【華原朋美・小室哲哉/モデルプレス=6月28日】歌手の華原朋美が27日、自身のTwitterを更新。過去に交際していた音楽プロデューサー・小室哲哉の引退について言及した。

華原朋美(C)モデルプレス
華原朋美(C)モデルプレス
◆華原朋美、小室哲哉へ「引退じゃなくてせめて休業でどうかどうかお願いします」

この日は、今年1月に引退を発表した小室の、音楽家、プロデューサー、作曲家、作詞家としての生涯が集約された作品集『TETSUYA KOMURO ARCHIVES』のリリース日。華原は「ただいま。さっきまでスタジオにいたんだけど今日はどんな日よりもI'm proudを歌うのが辛かった日になりました」と、小室が手掛けた自身の代表曲『I'm proud』と向き合う心境を吐露し、「正直でごめんなさい。もう言いません」とツイートした。

そして「TETSUYA KOMURO ARCHIVES明日買いに行きます引退じゃなくてせめて休業でどうかどうかお願いします。って余計なお世話ですよね。もう言いません」と引退撤回を願う素直な思いを打ち明けた。

華原朋美(C)モデルプレス
華原朋美(C)モデルプレス
小室哲哉(C)モデルプレス
小室哲哉(C)モデルプレス
華原は、デビュー年の95年に小室との交際をスタートし、99年に破局が明らかに。その後、約5年間活動を休止し12年に復帰。13年には「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で小室と15年ぶりの共演を果たし、大きな話題を呼んだ。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加