EXILE THE SECOND黒木啓司とまさかの“プレゼント被り” 柔道・井上康生監督「今初めて告白する」


【EXILE THE SECOND/モデルプレス=5月14日】EXILE THE SECONDが、2020年東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるため、柔道界で初の応援ソングを担当することが決定した。14日、都内にて会見が行われ、柔道・井上康生全日本男子監督、増地克之全日本女子監督、EXILE THE SECONDの黒木啓司、EXILE SHOKICHI、プロデューサーの東原邦明氏が登壇した。

井上康生監督 、 黒木啓司 (C)モデルプレス
井上康生監督 、 黒木啓司 (C)モデルプレス
EXILEがフジテレビ系列リオ五輪中継テーマソングを担当したことから、宮崎県出身で同郷の井上監督と黒木(EXILE/EXILE THE SECOND)がインタビュー対談したことをきっかけに親交を深め、今回応援ソングを担当。応援ソングは、3月28日リリースのアルバム「Highway Star」に収録されている楽曲「日昇る光に ~Pray for Now~」。SHOKICHIが“自他共栄”をテーマに作詞・作曲を手掛けた。

◆黒木啓司と柔道・井上康生監督、まさかの“被り”

黒木啓司(C)モデルプレス
黒木啓司(C)モデルプレス
リオ五輪の直前、柔道日本代表合宿のトレーニングセンターを訪れるなどした黒木。選手たちにTシャツをプレゼントしたといい「そこが始まり」と振り返ると、井上監督は「実は私自身も、チームのモチベーションを上げようとしてTシャツを作っていた」とまさかの“Tシャツ被り”をしていたというエピソードを披露。

「出来上がったのが一緒くらいで、選手たちにプレゼントしたら、私が作ったのが余った(笑)。今初めて告白するんですけど、非常にすごいなと」と笑わせつつ、「この間も音楽(日昇る光に ~Pray for Now~)を聞いたあと、選手たちは引き締まった顔になっていましたけど、そのあと写真を撮っていただいたり、お話していただいたりしたときには、私に一度も見せたことない顔をしていた」と今回のコラボレーションが、選手たちのモチベーションに繋がっていると感謝。

さらに、増地監督からは「(黒木が)来た途端、(選手の)モチベーションが変わった。できれば特別講師に…」とオファーを受ける場面もあり、黒木は「よろしくお願いお願いします」と笑顔を浮かべた。

◆飲みの席での会話は?“LDH公式ドリンク”は飲んだ?

また、黒木と井上監督は、プライベートで飲みに行ったことがあるそうで、そのときの様子について質問が飛ぶも「深い話はしてない(笑)」と黒木。“LDH公式ドリンク”レモンサワーを飲んだか?と追求されると、「(レモンサワー)もそうですし、色んなお酒も飲んでいました」と明かした。

一方、黒木との交流に、井上監督は「柔道界においてこういうエンターテインメントの融合はスポーツ発展のために必要だと思っていた」と刺激を受けているよう。しかし、「プライベートで純粋にお話するのは楽しいですけど…本当に中身はないです(笑)」と強調した。

なお、5月23日にEXILE THE SECONDが幕張メッセにて開催する「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”THE FINAL」には、井上監督と選手6名が参加し、ステージで楽曲をお披露目をする予定。(modelpress編集部)

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