「EDC Japan 2018」2日目豪雨でも8万人動員 Martin Garrixら世界トップDJ集結


【EDC Japan 2018/モデルプレス=5月14日】世界最大級のダンスミュージック・フェスティバル「Electric Daisy Carnival」の日本開催「EDC Japan 2018」が、12日~13日にZOZO マリンスタジアム&幕張海浜公園EDC特設会場にて行われた。

「EDC Japan 2018」2日目豪雨でも8万人動員 Martin Garrixら世界トップDJ集結(提供写真)
「EDC Japan 2018」2日目豪雨でも8万人動員 Martin Garrixら世界トップDJ集結(提供写真)
初日の「kineticFIELD」では日本を代表する人気クリエイティブデュエットPKCZ(R)(DJ MAKIDAI、DJ DARUMA、VERBAL)のステージに、シークレットゲストとして三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE の登坂広臣とELLY、Crystal Kay、ANARCHYが登場。シークレットゲストの登場に会場からは大歓声があがった。

そして、Future Houseを代表する今注目のアーティストDon Diabloや、プレイパフォーマンスの高さでも絶大な人気を誇るSteve Aoki、ラストには世界最強の兄弟DJ、Dimitri Vegas & Like Mike が最高のパフォーマンスを披露し初日を締めくくった。

◆2日目は豪雨の中、Martin Garrixらがプレイ

2日目は、午前中時折小雨に見舞われながらも開場前からエントランスには列が作られた。メインステージにオーディエンスが集結した。Yasutaka Nakataが登場すると、ステージ上にはきゃりーぱみゅぱみゅがサプライズ出演し、さらに熱気は急上昇。きゃりーの「原宿いやほい」や自身の楽曲「White Cube」、自らプロデュースするPerfumeの「If you wanna」など、独創性に富んだYasutaka Nakataならではのセットは、実力者たちが集う「EDC Japan 2018」でも一際異彩を放っていた。

雨が強まる中、本イベントを締めくくるべくMartin Garrixがステージに登場し、自身のアンセムをプレイ。ラストは大輪の花火が夜空を彩り、「In The Name Of Love」で大円団。今年も大盛況のもと「EDC Japan 2018」が終了。初日は42,000人の動員、そして2日目は雨に見舞われるも総勢38,000人動員を記録した。(modelpress編集部)

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