浅田真央「スケートは一切やめようと思った」意外な一面も披露


【浅田真央/モデルプレス=4月25日】プロスケーターの浅田真央が、26日発売のファッション誌『MORE』6月号に登場。インタビュー特集で27歳のひとりの女性としての心境を語った。

浅田真央:撮影/川島小鳥(C)MORE2018年6月号/集英社
浅田真央:撮影/川島小鳥(C)MORE2018年6月号/集英社
撮影と取材が行われたのは、目を細めたくなるほどまばゆい春の陽光が差し込むハウススタジオ。穏やかにほほ笑むその表情は、涙をこらえて引退を発表した1年前とは明らかに違った。

5月から全国10都市で開催されるアイスショー「浅田真央サンクスツアー」は自身が発案し、企画をスタートさせたもの。プロスケーターとして出演するだけでなく、プログラムや選曲、衣装などプロデューサーとしてすべての選択に関わっている。

「じつは去年、引退を発表した後に出演した夏のアイスショーを最後に、スケートは一切やめようと思ったんです。でもいざスケートがない生活をしてみると、頭の片隅で考えてしまう自分がいて。たくさんの方から『また観たい』というお手紙やお声をいただいた時に、感謝の気持ちをお伝えしたいなと感じました」

現役を引退した今は、オフには「選手の時にできなかった自分の時間を楽しんでいる」そう。習い事のエピソードや意外な一面もインタビューで披露され「ひとり焼肉もひとりラーメンも全然平気!私、ひとりでできないことってないかも!休みの日も姉以外と過ごすことはほとんどなくて、マッサージや溶岩浴、カフェめぐりをしたり、ハマっている塗り絵に没頭したり」と語る。

ほか、結婚観や理想の男性のタイプについても明かした。

◆表紙は有村架純

同誌には、ほかにも表紙を飾った有村架純の巻頭特集や、川口春奈が登場する3号連続のフレッシャーズ向けのシリーズ特集「START UP!MORE“オフィスカジュアル”への着替え方」も掲載される。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加