Wanna One日本初ファンイベント&記者会見でメンバーの“絆”語る カン・ダニエル「僕にとってもう一つの家族」


【Wanna One/モデルプレス=4月12日】韓国の11人組ボーイズグループ・Wanna One(ワナワン)が12日、幕張メッセイベントホールにて2ndミニアルバム『0+1=1(I PROMISE YOU)』発売記念JAPAN 1stファンイベントを開催。「ENERGETIC」と「Boomerang」の2曲のパフォーマンスとトークを繰り広げ、5000人のファンを沸かせた。

2ndミニアルバム『0+1=1(I PROMISE YOU)』発売記念JAPAN 1stファンイベントを開催したWanna One (C)モデルプレス
2ndミニアルバム『0+1=1(I PROMISE YOU)』発売記念JAPAN 1stファンイベントを開催したWanna One (C)モデルプレス
韓国で社会現象ともなっているオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」を通じて、総勢101人から視聴者による人気投票で選ばれたオン・ソンウ、イ・デフィ、カン・ダニエル、パク・ジフン、ハ・ソンウン、ライ・グァンリン、ファン・ミンヒョン、キム・ジェファン、パク・ウジン、ペ・ジンヨン、ユン・ジソンの11人で結成。2018年12月までの期間限定プロジェクトグループ。 今作は2018年をWanna Oneの“Golden Age(黄金期)”にするという約束がコンセプトとなっており、全世界で同グループ史上最多の予約枚数70万枚を記録している。

◆Wanna Oneの“日本初”記者会見

Wanna One/記者会見の模様(C)モデルプレス
Wanna One/記者会見の模様(C)モデルプレス
笑われてしまったイ・デフィ(中央)(C)モデルプレス
笑われてしまったイ・デフィ(中央)(C)モデルプレス
イベント前には記者会見が行われ、メンバー1人1人自己紹介。それぞれ順番に名前を述べていったが、デフィは自分の番で「こんにちは、Wanna Oneです」と素で間違えてしまい、会場をざわつかせる一幕も。「すいません!緊張しています…」と照れ笑いし「イ・デフィです」と自己紹介をやり直したデフィは、日本の印象を聞かれると「日本は道がとてもきれいですね。そしてコンビニに無いものが無い!おいしいものがたくさんあるので、この後の休み時間にも行って見てきたいと思います」とお茶目にコメント。ジソンは「昨年来た時は寒かったので、暖かい時に来ることができてとてもよかったです。桜を見たかったんですけど、桜が散ってしまってちょっと残念でした」と語った。

ジフンが「個々の光があり、11人が集まった時にさらに魅力的になる」とグループの特徴を述べると、ダニエルは「僕にとってもう一つの家族が増えたと言っても過言ではありません。メンバー1人1人が宝物。宝石のような気がします」とメンバーの固い絆をアピール。タイトル曲の「Boomerang」については、ウジンが「振付が強力で難易度が高い。(練習の後)力が抜けて歩けないほどで、みんなで合わせて踊った後も数人パタッと倒れてしまったことがありました」とエピソードを披露。多忙な中でのストレス解消法を聞かれると、ジェファンが「それはステージです。Wannable(ワナブル:ファンの総称)の前に立つことが本当に僕たちにとってのパワーです」と語りつつ「些細な癒やしは食事ではないでしょうか。おいしいご飯だと思います」と等身大の素顔ものぞかせていた。

ご機嫌なカン・ダニエル(C)モデルプレス
ご機嫌なカン・ダニエル(C)モデルプレス
ミンヒョンは「Wanna Oneだけでの日本のファンイベントは初めてなので、みんな来る前からずっと楽しみにしていて、今とても嬉しいし、皆さんにかっこいい姿をお見せするために頑張って準備しました。よろしくお願いします」と流暢な日本語で意気込みを語っていた。(modelpress編集部)



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