葵わかなから永野芽郁へバトンタッチ「芽郁ちゃんの可愛さが爆発する朝ドラに」


【葵わかな・永野芽郁/モデルプレス=3月15日】15日、東京・渋谷のNHKにて連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーが行われ、現在放送中の「わろてんか」(月曜~土曜あさ8時)でヒロインを務める葵わかな(19)と次期放送の「半分、青い。」でヒロインを務める永野芽郁(18)が出席した。

永野芽郁、葵わかな(C)モデルプレス
永野芽郁、葵わかな(C)モデルプレス
セレモニー恒例のプレゼント交換では、葵から2人の似顔絵まんじゅうと「わろてんか」のイメージキャラクターでもある白文鳥のポーチを、永野からは岐阜ロケの合間を縫って自ら窯元に足を運んで作った美濃焼のマグカップと、岐阜名物の五平餅をプレゼント。それぞれプレゼントに感激の表情を見せていた。

◆葵わかなから永野芽郁にエール「絶対終わる!」

永野芽郁、葵わかな(C)モデルプレス
永野芽郁、葵わかな(C)モデルプレス
同じ事務所に所属する2人は年も近く、共演こそないものの連絡を取り合う仲だそう。10ヶ月にわたる長丁場の撮影を乗り切った葵は「大変だといろんな人から言われてると思うんですけど、芽郁ちゃんならなんでも大丈夫だと思います!あと…、絶対終わる(笑)!」と力強くエールを送った。

「どっちの手で受け取るの?」と悩んでいた永野芽郁、バトンの渡し方に溢れるリレー感…! (C)モデルプレス
「どっちの手で受け取るの?」と悩んでいた永野芽郁、バトンの渡し方に溢れるリレー感…! (C)モデルプレス
なんだか笑いが止まらなくなってしまった永野芽郁と葵わかな (C)モデルプレス
なんだか笑いが止まらなくなってしまった永野芽郁と葵わかな (C)モデルプレス
距離を近づけたら永野芽郁の手が厳しい角度に… (C)モデルプレス
距離を近づけたら永野芽郁の手が厳しい角度に… (C)モデルプレス
結果、仲良く前を向いて持つことになった永野芽郁と葵わかな (C)モデルプレス
結果、仲良く前を向いて持つことになった永野芽郁と葵わかな (C)モデルプレス
そして、初めて訪れた「半分、青い。」のセットを見渡し、「芽郁ちゃんはこういうレトロな感じが似合うなと個人的に思っていますし、ピンクよりも青のイメージで青色が似合う(笑)。お話の内容はあまりわからないんですけど、芽郁ちゃんの可愛さが爆発する朝ドラになるんじゃないかと思っています」と太鼓判。「私も4月から毎朝芽郁ちゃんに会うために『半分、青い。』を見たいなと思います」と期待を寄せた。

◆永野芽郁、“先輩ヒロイン”葵わかなに質問

永野芽郁、葵わかな (C)モデルプレス
永野芽郁、葵わかな (C)モデルプレス
永野はヒロインの先輩として葵に聞いておきたいこととして「長い撮影の間、毎日やってたことってある?」と質問。

白文鳥ポーチからは大阪のおばちゃんなら誰でも持っている“飴ちゃん”入り (C)モデルプレス
白文鳥ポーチからは大阪のおばちゃんなら誰でも持っている“飴ちゃん”入り (C)モデルプレス
葵は「大事なことじゃなくてもいい?毎日同じものを食べてました」と明かし、「あとは『わろてんか』という作品だったので、毎日笑ってました。面白いシーンも多かったし、芸人さんもいらっしゃったので毎日お腹痛くなるくらい笑ってました」と現場を回顧。永野は「私も毎日笑おーっと!」と早速笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

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