桐山漣、佐々木希主演ドラマで“やり手営業マン”に<デイジー・ラック>


【桐山漣/モデルプレス=2月26日】俳優の桐山漣が、女優の佐々木希が主演を務めるNHKドラマ10「デイジー・ラック」(4月20日スタート、NHK総合毎週金曜よる10時~ ※全10回)に出演することがわかった。

桐山漣(画像提供:所属事務所)
桐山漣(画像提供:所属事務所)
「逃げるは恥だが役に立つ」の海野つなみ氏の同名コミックをドラマ化した今作は、子どものころ「ひなぎく会」という名前をつけて集まっていた幼なじみの楓、薫、ミチル、えみが久々に再会したことからはじまる物語。

「ひなぎく会」の30歳4人(佐々木希、夏菜、中川翔子、徳永えり)のキャストはすでに解禁されていたが、今回、桐山が夏菜演じる薫のライバル会社・高級エステ「サロン・ド・オルガール」の営業担当する、大和孝一郎(やまとこういちろう)役で出演することが発表された。

◆桐山漣、意気込みを語る

大和は嫌味な男だが、仕事に対しては誠実で公平な目を持ち、かなりのやり手である。はじめは純粋にビジネスの相手として薫に興味を持っていたが…という役どころだ。

桐山は「やり手であり、嫌味な男ではあるけど仕事に関してはきちんと公平な目をもっています。女性慣れしていて、ミステリアスな面も持つ大和。彼の成長がどう描かれていくかこれからが楽しみなところですが、まずは薫を揺さぶっていく濃い一色でありたいと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)

■桐山漣コメント

今作はアラサー女子のリアルや友情を描いたガールズヒューマンコメディです。30手前にして、この時期に仕事も恋愛もホンネでぶつかり合って支え合えるそんな仲間がいる4人を本を読んでいてとても羨ましく思い、応援したくなりました。

僕が演じる大和は薫のライバル会社のビジネスマン。やり手であり、嫌味な男ではあるけど仕事に関してはきちんと公平な目をもっています。女性慣れしていて、ミステリアスな面も持つ大和。彼の成長がどう描かれていくかこれからが楽しみなところですが、まずは薫を揺さぶっていく濃い一色でありたいと思います。

■桐山漣(きりやま・れん)プロフィール

生年月日:1985年2月2日
出身地:神奈川県
身長:175cm
趣味:ビリヤード、ドライブ
特技:ベースギター、スキー

2009年、2000人のオーディション参加者の中で「仮面ライダーW」で主演を射止める。以降、ドラマ「ホンボシ」(EX・11)「花ざかりの君たちへ~イケメン★パラダイス~2011」、「スイッチガール」シリーズ(CX・11~13)、「37歳で医者になった僕」(CX・12)、「空飛ぶ広報室」(TBS・13)、映画「吉祥寺の朝日奈くん」主演(11・加藤章一監督)、「大奥~永遠~右衛門佐・綱吉篇」(12・金子文紀監督)、「東京闇虫」主演(13・佐藤佐吉監督)などに出演。2013年「韓国ソウルドラマアワード2013」(JAPAN俳優部門1位)ネチズン人気賞受賞する。

2014年は「ロストデイズ」(CX)「セーラー服と宇宙人」(NTV)、映画「L・DK」(川村泰裕監督2014年)などに出演、2015年にはNTVネクストブレイク「永久就職試験」主演、「まんまこと~麻之助裁定帳~」(NHK7月クール)に出演するほか、主演映画「群青色の、とおり道」(佐々部清監督)、「呪怨-ザ・ファイナル-」(落合正幸監督)公開。2016年は加藤シゲアキ(NEWS)初の短編小説集「傘をもたない蟻たちは」をフジテレビが連続ドラマ化、土ドラ「傘をもたない蟻たちは」(CX)に主演、映画「カノン」(雑賀俊朗監督)ほか、2017年は主演ドラマ「コードネームミラージュ」が2クールで放送され、映画の公開、2018年は「曇天に笑う」(本広克行監督)の公開や連続ドラマの放送が控えている。

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