EXILE松本利夫、下積み時代の給料を激白「毎月借り入れる感じ」


【松本利夫/モデルプレス=2月10日】EXILEの松本利夫が10日放送の関西テレビのバラエティ番組「おかべろ」(毎週土曜午後2時27分~※関西ローカル)に出演。下積み時代の給料を激白する。

松本利夫(写真提供:関西テレビ)
松本利夫(写真提供:関西テレビ)
同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー。今回は、EXILEのパフォーマーを卒業後、現在は役者として活躍している松本がマネージャーと共に登場する。

松本利夫、岡村隆史(写真提供:関西テレビ)
松本利夫、岡村隆史(写真提供:関西テレビ)
「利夫さんですよ~!」と、松本を呼ぶ岡村に、亮は早速「あんまり“利夫さん”って呼ぶ人いないですよね?」とツッコミ。現在、松本がワンマンショーを開催中と知ると、岡村は「最近、一人が多くないですか?ハミられているんですか?嫌われているんですか?」と失礼な質問を連発。松本は「なワケないじゃないですか!!」と、声を大にして否定する。

番組の様子(写真提供:関西テレビ)
番組の様子(写真提供:関西テレビ)
◆松本利夫、ナイナイ岡村に感謝

過去に、ダンスの得意な岡村が“オカザイル”としてEXILEのライブでパフォーマンスを披露したことについて触れ「“オカザイル”が、EXILEの認知度を上げてくれた!」と感謝。「まぁ、そうでしょうね~!」とまんざらでもない様子の岡村に「“強面”という印象だったEXILEのチャーミングな部分を引き出してくれた」と感謝しっぱなしの松本。一方の岡村は「僕もEXILEさんにおんぶにだっこだった!」と、当時を振り返る。

番組の様子(写真提供:関西テレビ)
番組の様子(写真提供:関西テレビ)
パフォーマーを卒業後、「劇団EXILE 松組」を立ち上げた松本。パフォーマーを卒業後も、“踊りが好き”なうえ、周りからリクエストされることもあり、飲み会などプライベートでも踊ることが多いという。それを聞いた“ダンス踊れない芸人”として知られる亮は「飲み会などですぐ踊れる人が、まったくわからない!」「楽しくなったら踊ってしまうとか、何なんですか?!」と、理解できない様子。「教えてもらったら?」という岡村の提案で、松本が亮のためにEXILEの代表曲「Rising Sun」の振付けを伝授することに。

番組の様子(写真提供:関西テレビ)
番組の様子(写真提供:関西テレビ)
◆下積み時代の給料

J Soul Brothersとして活動を始めたものの、2年半くらい「まったく売れませんでした」と言う松本は「ぶっちゃけ言っていいのかな…」と、当時の給料を激白。また、家賃が給料よりも高かったと言い「毎月借り入れる感じでした」と、衝撃の下積み時代を明かす。後にEXILEメンバーとして活動することになるUSAやMAKIDAIとは、飲食店で一つのおかずを分けて食べていたというエピソードに驚く岡村と亮だったが、「それが楽しかったんです」と話す場面も。

番組の様子(写真提供:関西テレビ)
番組の様子(写真提供:関西テレビ)
また、10代のころから松本を知り「親以上に一緒にいた」というUSAやMAKIDAIが「パック状のゼリーの食べ方がかわいすぎる!」と、松本の意外な一面を暴露。松本からも「ワイルドなことができない!」という発言が飛び出し、意外な性格が明らかになる。(modelpress編集部)

番組の様子(写真提供:関西テレビ)
番組の様子(写真提供:関西テレビ)


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