ダイエット効果なし!隠れデブを作る食べ物5つ
【ダイエット/モデルプレス=1月12日】太らないように気をつけなくちゃと思っても、太りやすい食べ物を選んでしまったら意味がありませんよね。ダイエットに効果があると思っていたものでも、実は糖質や脂質がたっぷり含まれていて、逆にデブを招く食べ物がたくさんあります。そこで今回は、隠れデブになりやすくなる食べ物をご紹介します。♥ポテトサラダ
口の中でホロホロと崩れるポテトサラダ。お腹に溜まりやすいことから多くの人が好んで食べているのではないでしょうか?
しかし、じゃがいもは血糖値を上げやすくさらにおデブの元となるマヨネーズが入っているため、ダイエットには不向きです。
マヨネーズを控えめにしているものを選ぶか、食べ物の消化のスピードが早いお昼に食べるようにして、夜に食べるのは控えるようにしましょう。
また、コーンサラダやかぼちゃのサラダなども高糖質。イモやとうもろこし類が使われているものは控えてくださいね。
♥イタリアン
パスタやグラタンなど軽に食事を楽しめるものと言えば、イタリアンではないでしょうか?
しかし、イタリアンに使われているパスタは糖質の固まり。さらにあまり噛まないため、お腹に溜まりにくい特徴があります。
また、イタリアンのお供といえるパンにも糖質が豊富なので、できるだけ避けるのが◎。
和風パスタやペペロンチーノなど、シンプルな味付けのものをチョイスし、少なめに食べるのがおすすめです。
♥照り焼き
おにぎりやサンドイッチの具にも使われている、大人にも子供にも大人気な照り焼き。特に鶏肉のものだと高タンパク質でありながら、他のお肉と比べてヘルシーですよね。
またエネルギーの代謝を促進するビタミンB群や、皮膚を健康に保つビタミンAも多く含まれていることからダイエットにも美容にもバツグンです。
鶏肉自体に糖質は少ないのですが、照り焼きになるとグンと糖質量が上がります。
その原因は甘い味付けのタレ。タレには大量の砂糖が使われているだけでなく、糖質のかたまりである片栗粉でとろみを出していますよ。
照り焼きや焼き鳥のタレのような甘辛いものを選ぶのではなく、バジルチキンといったシンプルな味付けの物を選ぶようにしましょう。
♥クリーム系のもの
冬といったらシチューなどクリーム系のものが多く食べられているのではないでしょうか?確かにクリーム系のものは体が温まりやすくなりますよね。
しかし、クリーム系のものはダイエットの敵だと思うようにしましょう。とろみに使われている小麦粉は糖質が高い上に、クリームを作るのに様々な調味料が使われているため糖質が高くなってしまいます。
シチューやクリーム煮などはできるだけ避け、シンプルな味付けのものを選ぶようにするのが賢明です。
また、シーザーサラダドレッシングやごまドレッシングなど、濃厚でクリーミーなドレッシングも要注意。ノンオイルタイプのドレッシングと比べると約3~6倍ほどのカロリーがあり、糖質も豊富に含まれているので、使いすぎには気をつけてくださいね。
♥スポンジ系のデザート
食べてはいけないと思うデザートでも、選ぶものによっては太りにくいものもあるのでどれが太りやすく、どれが太りにくいものなのかを見極めていきましょう。
太りやすいものはスポンジが使われているもの、そしてクリームなどのデコレーションがあるものが挙げられます。スポンジには小麦粉が、クリームには大量の砂糖が含まれているので、できるだけ避けるようにしましょう。
果物がたくさん使われているゼリーや、パイなどを選ぶのが賢明です。
いかがでしたか?
今回は隠れデブを招く食べ物をご紹介しました。ダイエットのために食事制限をしていたとしても、選ぶ物が高糖質のものでは意味がありませんよ。
ぜひ参考にして糖質控えめのダイエットを行ってくださいね。(modelpress編集部)
口の中でホロホロと崩れるポテトサラダ。お腹に溜まりやすいことから多くの人が好んで食べているのではないでしょうか?
しかし、じゃがいもは血糖値を上げやすくさらにおデブの元となるマヨネーズが入っているため、ダイエットには不向きです。
マヨネーズを控えめにしているものを選ぶか、食べ物の消化のスピードが早いお昼に食べるようにして、夜に食べるのは控えるようにしましょう。
また、コーンサラダやかぼちゃのサラダなども高糖質。イモやとうもろこし類が使われているものは控えてくださいね。
♥イタリアン
パスタやグラタンなど軽に食事を楽しめるものと言えば、イタリアンではないでしょうか?
しかし、イタリアンに使われているパスタは糖質の固まり。さらにあまり噛まないため、お腹に溜まりにくい特徴があります。
また、イタリアンのお供といえるパンにも糖質が豊富なので、できるだけ避けるのが◎。
和風パスタやペペロンチーノなど、シンプルな味付けのものをチョイスし、少なめに食べるのがおすすめです。
♥照り焼き
おにぎりやサンドイッチの具にも使われている、大人にも子供にも大人気な照り焼き。特に鶏肉のものだと高タンパク質でありながら、他のお肉と比べてヘルシーですよね。
またエネルギーの代謝を促進するビタミンB群や、皮膚を健康に保つビタミンAも多く含まれていることからダイエットにも美容にもバツグンです。
鶏肉自体に糖質は少ないのですが、照り焼きになるとグンと糖質量が上がります。
その原因は甘い味付けのタレ。タレには大量の砂糖が使われているだけでなく、糖質のかたまりである片栗粉でとろみを出していますよ。
照り焼きや焼き鳥のタレのような甘辛いものを選ぶのではなく、バジルチキンといったシンプルな味付けの物を選ぶようにしましょう。
♥クリーム系のもの
冬といったらシチューなどクリーム系のものが多く食べられているのではないでしょうか?確かにクリーム系のものは体が温まりやすくなりますよね。
しかし、クリーム系のものはダイエットの敵だと思うようにしましょう。とろみに使われている小麦粉は糖質が高い上に、クリームを作るのに様々な調味料が使われているため糖質が高くなってしまいます。
シチューやクリーム煮などはできるだけ避け、シンプルな味付けのものを選ぶようにするのが賢明です。
また、シーザーサラダドレッシングやごまドレッシングなど、濃厚でクリーミーなドレッシングも要注意。ノンオイルタイプのドレッシングと比べると約3~6倍ほどのカロリーがあり、糖質も豊富に含まれているので、使いすぎには気をつけてくださいね。
♥スポンジ系のデザート
食べてはいけないと思うデザートでも、選ぶものによっては太りにくいものもあるのでどれが太りやすく、どれが太りにくいものなのかを見極めていきましょう。
太りやすいものはスポンジが使われているもの、そしてクリームなどのデコレーションがあるものが挙げられます。スポンジには小麦粉が、クリームには大量の砂糖が含まれているので、できるだけ避けるようにしましょう。
果物がたくさん使われているゼリーや、パイなどを選ぶのが賢明です。
いかがでしたか?
今回は隠れデブを招く食べ物をご紹介しました。ダイエットのために食事制限をしていたとしても、選ぶ物が高糖質のものでは意味がありませんよ。
ぜひ参考にして糖質控えめのダイエットを行ってくださいね。(modelpress編集部)