関ジャニ∞錦戸亮、ラジオメインパーソナリティ初挑戦


【錦戸亮/モデルプレス=12月29日】関ジャニ∞の錦戸亮が、主演映画『羊の木』(2018年2月3日公開)の公開を記念して、1月12日に放送される「関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送/22時~24時)で、ラジオメインパーソナリティに初挑戦することが決定した。

◆錦戸亮主演映画「羊の木」

錦戸を主演に迎えた今作は、山上たつひこ、いがらしみきおという漫画界に君臨する2人の巨匠がタッグを組み、2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した傑作コミックを『紙の月』『桐島、部活やめるってよ』の俊英・吉田大八監督が映画化。原作のセンセーショナルなテーマはそのままに、強烈な個性を持つオールスターキャストを配し、誰も想像し得ない衝撃と希望の結末を創り上げる、心揺さぶるヒューマン・サスペンスとなっている。

◆錦戸亮、吉田大八監督と2時間トーク

吉田大八監督(提供写真)
吉田大八監督(提供写真)
今回番組では、ラジオのメインパーソナリティに初挑戦となる錦戸が、トークゲストに吉田監督を呼び、2時間MCを務める。

吉田大八監督(提供写真)
吉田大八監督(提供写真)
ラジオで1人で喋るという経験が初だという錦戸は、スタジオに入ってくるなり「不安で仕方がない」としきりに不安という言葉を連発。しかしいざ喋り始めると、不安が嘘のように流暢にMCを務め、スムーズにゲストの監督紹介へ。普段から仲が良い2人だけに、「逆に緊張する!」と笑っていた錦戸。昔からよくラジオを聞いていたという監督が引っ張っていく形で収録は進み、なぜか作品のストーリーも錦戸さんではなく、監督が説明。

吉田大八監督(提供写真)
吉田大八監督(提供写真)
監督から「原稿を見るのやめれば?」とアドバイスされ、「よし、見るのやめましょうか」と言った直後に原稿を見て進行を確かめるなど、初めてのメインパーソナリティへの戸惑いがありつつも始終くだけた良い雰囲気で収録は進み、今回のメインコーナーへ。映画のコピーになぞり、「信じるか疑うかは、アナタ次第!人に信じてもらえない体験談!」を錦戸、監督からそれぞれ発表してもらうことに。

吉田大八監督(提供写真)
吉田大八監督(提供写真)
錦戸からは「ビヨンセからウインクしてもらった話」、監督からは「UFOを見た事がある話」が飛び出し、話は宇宙人を信じるか?という方向へ。監督の話が全く共感できなかったらしい錦戸さんの対応に対して、監督から、「僕ゲストだよね?錦戸くんの番組に呼ばれてきたんだよね?」と聞かれる一幕も。とにかく始終笑いが絶えず、和やかな雰囲気のまま収録を終え、『羊の木』の宣伝を引き続き頑張ろうと、2人で力強く握手を交わし終了となった。

◆収録を終えての感想

錦戸は、初のラジオメインパーソナリティ収録を終えて「ラジオ自体が久しぶりだったのですが、監督と一緒の収録だったので今日は緊張しなかったですね。楽な感じで喋ってしまいました。普段生活していて、『さて!~』みたいに仕切り直したりすることがないので、つなぎをスムーズにすることが次の課題ですね。メインパーソナリティとして自己採点するなら…50点くらいですね。監督からも、僕ゲストだよね?と聞かれてしまうくらいですし(笑)。普段通りにやりすぎましたね。次は頑張ります!」と感想を明かした。(modelpress編集部)

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